2008年10月02日

魔娑斗が苦しみながら2度目の栄冠

K-1 WORLD MAXの準決勝、決勝が行われました。
準決勝第1試合は魔娑斗対佐藤嘉洋、第2試合はサワー対キシェンコ。
対戦を熱望してきた佐藤にとっては日本人No.2の座を返上するビッグチャンス。その佐藤選手の挑発に耐え難く返り討ち体制の魔娑斗。初対戦は本当に手に汗握る熱戦でした。第1Rは接戦。そして第2Rでは、なんと魔娑斗がダウンを喫します。しかし、そのラウンドでポイントを盛り返します。そして、第3Rでもポイントを奪い、結果ドローで延長へ。結局延長Rでも魔娑斗がリードを奪って判定勝利。魔娑斗選手の諦めずに攻め続ける精神力と体力は本当に厳しい練習の賜物だと思います。また、ブアカーオを倒し、魔娑斗をもノックダウンさせた佐藤もその強さを魔娑斗にも知らしめたことでしょう。
第2試合も、引き続き大熱戦。サワー、キシェンコ共譲らず、こちらも延長戦へ。延長は若さと体力で勝ったキシェンコが制し、初の決勝へ。
そして、2度目の制覇がかかる魔娑斗対キシェンコは両者とも前試合のダメージを引きずりながらも、またまた大熱戦。第1Rは魔娑斗が優勢でしたが、第2Rでは、なんとまたまた魔娑斗がダウンを喫します。そして、またもや第3Rで盛り返す魔娑斗。結果、決勝戦も延長に。ダメージを受けているにもかかわらず、怯まず前に出続けた魔娑斗が判定で勝利し、2003年以来の王座に返り咲きました。
有言実行していくことの難しさを理解した上で、それができる強さ。本当に苦しかったと思いますが、心からおめでとうと言いたいですし、今回のような素晴らしい戦いは胸を打ちました。
また、今回の準決勝2試合、決勝が全て延長戦という事実はK-1 WORLD MAXのトップファイターの実力差がほとんどないということを証明していると思います。だからこそベスト4ファイターに、ブアカーオ、クラウスに日本の城戸などを含め、この群雄割拠のMAXはこれからも大熱戦が続きそうで本当に楽しみですね。

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posted by 杉山卓也 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 格闘技小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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