2011年05月30日

可夢偉、モナコGPで日本人最高位!

 こんなタイトルをつけておいて何ですが、“日本人最高位”とかいう称号などは全く必要ありませんね。久しぶりにF1を見て今シーズンは興奮しております。明らかにレッドブル、フェラーリ、マクラーレン、ルノー、メルセデスに劣る車での5位という結果。可夢偉はアグレッシブなドライビングとタイヤにやさしい走りを両立させている世界のトップドライバーですね。
 試合後のインタビューで「最高の結果ですね」といった問いに「最高の結果ですかね」と4位を守れなかった悔しさを滲ませていましたが、チャンピオンチームの車に抜かれたことは致し方ないと思いますし、元チャンピオンのハミルトンを抑えきったことは素晴らしかったですね。賞賛しかありません。もちろん、さらに運が良ければ表彰台というのもあったかもしれませんが、解説の近藤真彦氏が言うように、結果云々ではなく、内容にケチをつけるところがありません。
 今シーズンの文句ない活躍により、来季トップチームに移籍できれば、本当にワールドチャンピオンは手の届くところにあると言って間違いないでしょう。
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2008年04月28日

中嶋一貴、納豆走法で2度目の入賞

F1ヨーロッパラウンドの開幕戦・スペイングランプリが行われました。スペインのカタロニアサーキットは各チーム、テストを行ったところでもあり、ここからが第2の開幕といってもよい重要な1戦です。
PPは昨年のチャンピオン、キミ・ライコネン。4戦目で初のPPを獲得しました。母国グランプリのアロンソは2位、中嶋一貴は初めて同僚のロズベルグを上回る12位、佐藤琢磨は最下位でした。
決勝は大荒れ。スタート直後にはセーフティーカーが導入されます。そして、驚愕の映像が飛び込んできます。22周目を走行中のマクラーレンのコバライネンが減速できずに200qを超える速度でタイヤウォールに激突。機械でマシンを引っ張り出し、事故現場を青いシートでかぶせていたところから安否が心配されましたが、担架にのせられたコバライネンが左手を上げて無事であることをアピールして一安心。結局、ライコネン、マッサ、ハミルトン、クビサの上位陣は1周目を終わった後から変わらず安定した走りでそのままチェッカー。そして、予選12位から親父譲りの納豆走法で中嶋一貴は7位に入り、開幕戦に続く2度目のポイントゲット。欲を言えばホンダのバトンの前には行けたかもしれませんが、まずまずの走りでした。そして、佐藤琢磨は一時は9番手まで上がるなど奮闘しましたが、結局完走13台中の最下位に終わりました。ただ、資金難でテストができないような状況の中本当に素晴らしい走りをしてくれていると思います。
13台しか完走できなかった厳しい戦いの中、日本人の特性でしょうか、粘りの走りで仕事を最後まで遂行してくれた2人のドライバー。悪条件の方が上位進出の可能性が増えるかもしれませんね。そのためにもなんとか佐藤琢磨のシートは残してほしいですね。

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2008年03月16日

F1開幕戦、波乱の中 中嶋Jrが6位入賞!

今年のF1開幕戦がオーストラリアで行われました。
予選では不運もあって出遅れた日本勢は今年からフル参戦した中嶋Jrが14位、そして佐藤琢磨が20位。トップはマクラーレンのハミルトン。今年も強そうです。そして、2位にはなんとザウバーのクビツァ。ルノーに移籍したアロンソは12位、昨年のチャンピオン・フェラーリのライコネンは16位からのスタートとまさに波乱の幕開けとなりました。
レースの方も大荒れ。スタート最初の1コーナーでの接触によるセーフティーカー導入から始まり、灼熱の気温などによるリタイアでチェッカーフラッグを受けたのはたったの7台。1位はトップを独走したハミルトン。2位にはこれまたザウバーのハイドフェルド。3位はウィリアムズの中嶋の同僚・ロズベルグ。そして日本勢は佐藤琢磨が32周でリタイアしましたが、中嶋が7位でチェッカーフラッグを受けました。父の中嶋悟氏の初戦結果と同じ順位かと思っていたら、レース後にホンダのバリチェロが失格し、6位に入賞。初戦にしては素晴らしい結果だと思いますが、同じマシンに乗る同僚が3位表彰台ということで、これに満足せず頑張ってもらいたいですね。3人目の日本人表彰台を目指してほしいと思いますし、実際にできるチャンスが十分にあると思います。
昨年コンストラクターズチャンピオンを争ったフェラーリとマクラーレンが優位と見られますが、それ以下は混戦模様。ポイントや表彰台に向けての例年以上の白熱したバトルが見られそうです。

ラグビー日本選手権は三洋がサントリーに雪辱し初制覇!banner_03.gif
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2007年10月22日

ライコネンまさかの大逆転王座!

F1今季最終戦。ブラジルで行われた戦いでは3人のドライバーに今シーズンのチャンピオンのチャンスが残されるという史上かつてない激しいチャンピオン争いを象徴するようなドラマティックなレースでした。とは言ってもハミルトンが断然有利。チャンピオンシップポイント2位のアロンソに4ポイント差、同3位のライコネンに7ポイントの差をつけていました。これはハミルトン自身が6ポイントを獲得する3位以内に入れば他のドライバーの結果に関係なくチャンピオンを獲得できることを意味し、マシントラブルなどがなければ、それほど難しくないタスクでした。
レースはスタート直後にいきなり動きます。予選2位のハミルトンが同じく3位ライコネン、4位アロンソに抜かれます。これに焦ったハミルトンがさらにミスを犯し8番手あたりに落ちます。徐々に落ち着いてきたのか本来のペースで番手を上げるハミルトンにまさかの神の悪戯。中盤でギアが入らず、ペースダウン。一気に14番手あたりに落ちます。ここでリタイアではないのがミソですねえ。
トップ争いはフェラーリの1・2体制は崩れず、1位マッサ、2位ライコネンは変わらず、アロンソは置いてきぼり。しかし、このまま終わればアロンソが年間王座に。しかしこのドラマはそれでも終わらず、母国グランプリに燃えるマッサを2回目のピットストップ前の猛チャージで逆転したライコネンがトップに!この時点でライコネンが年間王座に近づきます。ただハミルトンが5位以内に入れば、これまた逆転となるという本当に誰かが脚本を書いたようなマンガのような展開。しかし、結局はハミルトンの追い上げも7位まで。まさかの大逆転でライコネンが初のワールドチャンピオンに輝きました。ライコネンは私が今季一番応援していたドライバーでしたが、逆転できるとは思っていなかったので、終わった時はちょっと呆然としていましたね。本当に何事も最後まであきらめてはいけません。
ポスト・シューマッハーの戦国時代を制したライコネン。ですが、この戦国時代は来年に続いていきます。

ラグビー世界一は南アフリカ!banner_03.gif
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2007年10月01日

F1日本グランプリin富士

久しぶりに鈴鹿を離れて富士で行われるF1日本グランプリ。長い長いストレートと低速コーナーを併せ持つ富士でこれからどんなドラマが生まれるんでしょうか。
例年通りタイトル争いに非常に大きな意味を持つことになった日本グランプリですが、さすがに今年の4強が予選上位に顔を並べました。ポールはチャンピオンに一番近い位置にいるハミルトン。2番手はそれを追うチームメイト、アロンソ。3・4番手にフェラーリ勢がつける展開です。しかし、肝心の日本人ドライバーは2人して一番下を争ってしまいました。もちろんマシンの戦闘力もありますが、せめて母国グランプリぐらいチームメイトは上回ってもらいたかったですね。
レースの方は開始時刻になっても悪い条件が変わらずにセーフティーカー導入でスタート。ちょっと視界が良くなったところでセーフティーカーがはずれ、いよいよ本格的なスタート。荒れそうな序盤と見られましたが、終盤までそれほどリタイアも出ずハミルトンがぶっちぎり。途中、アロンソがリタイアで脱落し、いよいよハミルトンが磐石に。後半には2位を争うコパライネンとライコネンのフライングフィン対決や6位を争うマッサとクビツァの激しい戦いが、久しぶりの富士に華を添え、ハミルトンの王者に大きく近づいた勝利で幕を閉じました。日本人2人も完走しましたが見せ場はなし。少し寂しい結果となりました。
来年はいいコンディションでのレースも見てみたいですね。ただ、運営のほうはまだまだのようで。鈴鹿という良いお手本があるんですから、そこからしっかり学びましょう。ホンダとかトヨタとか言ってる場合じゃないですよ。

BIG外れた・・・banner_03.gif
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2007年06月11日

ハミルトン初優勝&琢磨2度目の入賞!

F1グランプリは中盤戦に差し掛かり北米ラウンドを迎えました。
カナダで行われた第6戦。PPを奪ったのはマクラーレンの新人ルイス・ハミルトン。琢磨も11番グリッドにつけました。
レースではPPからスタートしたハミルトンとアロンソが第1コーナーの取り合い。しかし、ダーティーな走路を走っていたアロンソがコースアウトし、3位に転落。レースはセーフティーカーが出ること4回、失格者も出る大波乱。その中で常に冷静な走りを続け、新人らしからぬ落ち着いた走りで見事ハミルトンがポールトゥウィンを飾りました。黒人ドライバーとして初めての優勝のことですが、そんなことは置いておいても素晴らしいドライバーですね。琢磨もアロンソを抜く場面を見せるなどの果敢な走りでスペイングランプリに続く入賞!いやあ、素晴らしいレースでした。
それにしてもハミルトンはすごいですね。この冷静な走りはA・プロストを思い起こさせます。アロンソも素晴らしいドライバーで、2人ともマクラーレンということもあり、90年代のセナ・プロ時代を思い起こさせるような夢のようだけれども危うい関係になるかもしれません。これから2人の争いが楽しみですね。ライコネンも頑張れ!

ナダルが全仏テニス3連覇!banner_03.gif
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2007年05月14日

琢磨やった!スーパーアグリ初ポイント獲得!

F1では1ヶ月の間隔をおき、第2の開幕といわれるスペインGPが開催されました。各チーム3戦を終えた時点から車を改良してきており、戦闘力が結構変わってきている可能性があります。
予選では、フェラーリのマッサがPP、母国GPとなるマクラーレンのアロンソがフロントローに入るなどライコネン、ハミルトンを含む4強が4位までに入ります。スーパーアグリの佐藤琢磨は13位という予選結果でした。ただ、フリー走行のレースペースではいいタイムを出していたので期待できます。
いよいよ決勝。いきなり予選6位に食い込んだトゥルーリがスタートできずに、全員でスタートやり直し。そしてスタート直後の1コーナーでマッサとアロンソがやりあい、結果的にアロンソが4位に後退します。その後、ライコネンが脱落したりとトラブルが多く出ましたが、2回目のピットストップを終えて入賞圏内にあと一歩の9位。しかし、8位を走っていたフィジケラは3回ストップ作戦だったため、差を詰めておけば、逆転で前に出られる可能性が・・・。そして、残り7周となった時点でフィジケラがピットイン。コースに戻ってきたところを間一髪琢磨がかわします。これを守り抜けば待望のスーパーアグリ2年目での初ポイント獲得です。琢磨はジョーダンでチームメイトだったフィジケラを抑えきり8位入賞!
本当に苦しい中、ハードワークとチームワークでポイントを勝ち取ったスーパーアグリに心から敬意を表したいと思いますし、久々にいいレースを見せてくれたことに感謝の意を表したいと思います。おめでとう!ありがとう!琢磨&スーパーアグリ!

山本昌200勝までM7!banner_03.gif
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2006年10月08日

最後の鈴鹿でシューマッハーの王座奪還遠のく

とりあえず来年は開催されないこととなった鈴鹿でのF1。チャンピオン争いに向けて非常に重要な戦いとなりました。予選ではフェラーリ、トヨタ、ルノー、ホンダと2台ずつ前から並ぶスタートグリッドでシューマッハー有利と思われました。
決勝では、トヨタの相変わらずの作戦ミスもあり、アロンソがさすがの走りを見せてシューマッハーに続く2位まで上がってきます。しかし、M・シューマッハーがエンジンブローでまさかのリタイア。転がり込んできた1位の座、そして10ポイントの差をアロンソはそのまま掴み取り、見事大事な一戦で優勝!
この結果によってアロンソが最終ブラジルGPで1ポイントでも取れば2年連続の優勝が決定。M・シューマッハーが逆転王座を掴み取るためには、自らの優勝とアロンソの9位以下という条件をクリアしなければならず、非常に厳しい状況となりました。一応逆転Vの可能性は残されているものの、ここ鈴鹿で事実上チャンピオン決定ということになってしまったのか。しかし、アロンソにも今回のシューマッハーと同じ事が起きる可能性も否定できず、最後まで行く末を見届けたいと思います。

岩瀬、連続40セーブでM3banner_03.gif
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2006年10月02日

M・シューマッハー、ポイントでアロンソに並ぶ!

最後の鈴鹿を次戦に控え、F1第16戦上海GPが行われました。予選ではブリジストンタイヤ勢は雨に苦戦しタイムが伸びず、意地を見せたシューマッハーが6位に滑り込むのがやっと。そして、ポイント差を2と詰められていたアロンソがポールポジション。アロンソ大分有利ですねえ。
しかし決勝では猛烈な追い上げを見せ、31周目にはアロンソを抜き、42周目にはトップのフィジケラを捕らえます。そして最初のチェッカーフラッグを受けます。とうとう今季限りで引退するミハエル・シューマッハーがチャンピオンシップ争いでアロンソに並びました。残るは2戦。見納めとなるかもしれない鈴鹿。要チェックです!

ディープは惜しくも3位・・・。banner_03.gif
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2006年09月11日

皇帝ミハエル・シューマッハー引退

F1イタリアグランプリがモンツァサーキットで行われ、現在ランキング2位のミハエル・シューマッハーが優勝。チャンピオン争いトップを走るアロンソはリタイアし、ついに2ポイント差。優勝争いは混沌としてきました。
そして・・・去就が注目されていた皇帝から出た結論は「今季限りでの引退」でした。予想されたこととは言え、やはり寂しいですね。アロンソは速いけど、それに立ちはだかる高い壁を続けてほしかったです。個人的には、判官びいきなため、シューマッハーはあまり好きなドライバーではありませんでしたが、本当に強すぎたぐらいのドライバーです。セナとプロストを足して2で割ったような完璧なドライバーと言っていいほどドライバーとしての完成度はずば抜けて高いと思っています。
フェラーリの本拠地での怪気炎。残り3戦となって激しさを増したチャンピオン争いに、ミハエル・シューマッハーが最後の意地とプライドを賭けます。

次はライコネンの番だ!banner_03.gif
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2006年08月07日

F1ハンガロリンクでバトンが初優勝!

F1ハンガリーGPでホンダのバトンが114戦目という史上3番目の遅さで初優勝を飾りました。おめでとう!この優勝はホンダにとっても復帰後の初優勝であり、純正ホンダとしても39年ぶりの美酒をもたらすことになりました。
今回のレースはF1で一番抜きにくいコースと言われるハンガロリンク、ウェットコンディション、チャンピオンシップを争っているアロンソとM・シューマッハーのペナルティーによる予選出遅れという非常に複雑で荒れることが充分に予想できる展開でのレース開始となりました。そして、ライコネンのクラッシュやアロンソのリタイア、フェラーリの不調などにも助けられた格好で大英帝国のプリンスが初優勝!
最近は、新車を発表しても続くスーパーアグリの不振や、優勝する面子が変わらないことが理由からか、あまり観ていても楽しくありませんでした。今回も実は途中で寝ちゃったんですけど、残り5戦興味深く観れるようなレースを期待したいですね。

左近はちょっと厳しいんじゃ・・・banner_03.gif
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2006年04月24日

故人を偲ぶイモラでシューマッハー復活!

久々に素晴らしい熱いレースでした。予選ではM.シューマッハーがフェラーリの地元でトップを獲得。マシン性能に勝るルノー・アロンソは5番手につけました。レースでは地力に勝るルノー・アロンソが徐々に追い上げ、残り約20周、共に1回のピットストップを残すところでアロンソがシューマッハーの後ろにピタリとつけます。燃料が多く残っていると思われるルノー・アロンソが、抜きにくいイモラのサーキットに痺れを切らせ、先にピットに向かうという賭けに出ます。フェラーリ・シューマッハーはラップの早いルノーの前で戻るために、その直後の周回ピットインし、見事アロンソの前に出ます。そして、そのまま抑えこんで逃げ切り今季初優勝。経験と技術を持ってM.シューマッハーが亡きアイルトン・セナの眠るイモラで復活の気炎をあげました。これからのチャンピオン争いも是非白熱したものになってほしいですね。

ホンダは何してるんだか。banner_03.gif
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2006年03月20日

琢磨、初バトル&連続完走

F1グランプリ第2戦マレーシアグランプリが行われ、ルノーがフィジケラのポールツーウィン&1・2フィニッシュで今年も強さを見せ付けた格好となりました。3位にはホンダのバトン。バリチェロはちょっと不甲斐ないですね。琢磨の方が速いんじゃないでしょうか。
その琢磨は序盤、チームメイトの井手以外に2台を従えながらの走行で、マシン性能の違いをドライビングテクニックでカバーし、抜きつ抜かれつのバトルを展開するなど踏ん張っていましたが、マシン性能の差はいかんともしがたかった・・・。それでもリタイアが相次ぐ中14位という成績は立派!スーパーアグリも徐々に改善が見られるようです。ただ、こんな位置にいつまでも留まっているわけにもいきません。中盤あたりといわれている新車投入までは我慢でしょうか。なんとかそれまでにミッドランドぐらいには追いついておきたい・・・。

その次はトロロッソbanner_03.gif
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2006年03月13日

スーパーアグリF1新たなる第一歩

今年もF1の季節がやってまいりました。なんといっても楽しみは初の純国産チームとなるスーパーアグリF1の参戦でしょう。開発やテストなどがほとんどできませんでしたが、一応の体裁だけは整え、開幕戦のグリッドに無事に着くことができました。
予選はマシンが壊れたマクラーレンのライコネンを除けば、ワースト1・2。タイム差も結構ありましたね。決勝では井手有治がマシントラブルのためリタイアしましたが、佐藤琢磨が6回のピットインがありながらも粘って完走。ピット作業や無線などチームとしてできることはてんこもりですね。それでも技術や勤勉さに秀でた日本を背負うチームが必ず戦えるチームになることを僕は確信しています。今シーズン中にポイントとか取れれば最高ですね。
レースの方はフェラーリのM・シューマッハーとルノーのアロンソの一騎打ち。両者が最後のピットストップを終えたときはどちらがトップに立ってもおかしくないほどの接戦でした。この両者に最後尾から3位まで追い上げたライコネンと安定した走りで4位となったホンダのバトンの4チーム4ドライバーを中心にチャンピオン争いが繰り広げられそうですね。
今年のF1は面白そうです。

もうすぐ日本で2大会開催!?banner_03.gif
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2006年01月27日

SUPER AGURI F1 無事F1参戦決定!

ようやく待ちに待ったニュースが飛び込んできました。鈴木亜久里が代表を務めるSUPER AGURI F1のF1参戦が決定しました。チームもエンジンもタイヤもドライバーもオールジャパンという夢にまで見たようなラインアップ。エンジンはホンダ、タイヤはブリジストン、ファーストドライバーは佐藤琢磨でほぼ決定。あとはセカンドドライバーですが、こちらも日本人ドライバーが有力とのこと。本当にわくわくするようなF1シーズンになりますね。
しかし、当然のことながら問題も山積していると思います。開幕を3月に控えての決定だけに準備期間が短く、テストの回数も限られるとなると、準備不足は誰の眼にも明らか。ただ、僕はこれから、ここから走り出すというチームジャパンの挑戦の始まりを素直に応援したいと思います。
2ndは誰かなあ。banner_03.gif
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2005年11月01日

「スーパーアグリF1」F1参戦

以前から噂になっていたF1の新規参入チームが、鈴木亜久里が代表を務める「スーパーアグリF1」であったことが判明しました。今にして思うと、日本グランプリでマッチが言っていた「亜久里さん、お願いしますよ」という言葉が思い出されます。ホンダのセカンドチームということになると思いますが、ドライバー候補の佐藤琢磨を含め、純日本チームもありえるということで、僕らにとっては見所も多くなり大変楽しみです。現時点では発表されていませんが、資金力のあるソフトバンクがスポンサーにつくとなると、面白いことになりそうです。今から来年のシーズンが楽しみになってきました!
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2005年10月10日

F1鈴鹿決戦はライコネンが制す

前日の変わり行く天気に予選アタックを翻弄された上位陣の一人、キミ・ライコネンが17番手スタートから16台をごぼう抜きして逆転優勝!しかも残り1周でトップを走るコンストラクターズ争いのライバル・ルノーのフィジケラをかわしてのチェッカーフラッグ!素晴らしい走りでした。先日ワールドチャンピオンを決めたアロンソも再三にわたり、絶対王者ミハエル・シューマッハをオーバーテイクし強く世代交代を印象付けるレースとなりました。
そして佐藤琢磨ですが・・・。予選5番手からスタートも接触もあり結局13位フィニッシュ。そのあとに接触に関する裁定で記録抹消という厳しい結果となりました。アグレッシブな走りが持ち味の琢磨が、これで変わらなければ良いんですが・・・。彼のポジティブな姿勢は見てても気持ちが良いですし、レースにもプラスになってくると思います。今は結果が出てない焦りがあるんでしょうね。もうちょっと冷静な判断が必要なときもあるでしょうから、それを経験を積む中で学んでいかなければなりません。おそらく結果さえ出れば・・・自信が持てれば、劇的に変わるんでしょうけどね。そういうアスリートは多いです。でも琢磨は自らの手でそれを掴もうというのが感じられますから本当に応援しています。来年もレギュラーシート確保できますように。
最終戦は来週の上海グランプリ。ルノーとマクラーレンのコンストラクターズ争いもたったの2点差。面白いバトルが観られそうです。
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2005年09月03日

元F1ドライバー・ザナルディが両脚切断から復活優勝!

 僕は今、フジテレビのスポルトを見ていて初めて知ったんですが、あのザナルディがツーリングカー世界選手権で優勝を果たしたというニュースをやっていました。すごい。本当にすごい。1991年にジョーダンでF1デビューを果たした彼は1997、1998年にはインディカー・シリーズチャンピオンに。しかし、その後2001年にチャンプカー・シリーズ(CART)で両足を切断する大事故に巻き込まれました。今回38歳の彼はそれを乗り越え、世界の舞台でまたもや優勝という快挙を成し遂げました。手でアクセル、ブレーキ操作を行う特注車両を扱うことは本当に難しい挑戦だったと思います。しかし今までの経験は生かされ、大きな困難を乗り越えるぐらい本当にカーレースが好きなんだなと感じました。障害を持つ選手が世界大会を制するのは史上初の快挙だそうです。本当に感服の一言です。これからも彼の後姿を目に焼き付けたいと思います。
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