2012年07月28日

サッカーオリンピック代表、優勝候補スペインを破る!

 待ちに待ったロンドンオリンピックが開幕しました。
 選手・関係者の皆さんは、この日のために本当に多大な努力をしてきたと思います。オリンピックは4年間のその成果を発表する場。準備してきたことを悔いの無いよう出し切ってもらいたいですね。
 開幕式に先立って行われたサッカーの予選リーグ。なでしこジャパンはカナダに貫録勝ち。川澄のゴールはビューティフルゴールでしたね。男子もあの決定力を見習ってもらいたいです。
 そして劣勢が伝えられた男子オリンピック代表は欧州王者のスペインと対戦しました。メンバーにも欧州のビッグクラブで活躍するGKデ・ヘア、MFハビ・マルティネス、MFマタなどを揃えています。日本は劣勢になるのを見越してか、1トップに俊足の永井を配し、カウンターからの得点を狙っているのが見えました。
 立ち上がりから予想通り攻勢に出るスペインでしたが、日本の前線からのプレスになかなかいい形を作れません。しばらく見ていてもA代表のイニエスタ、シャビ、セスクなど決定的な仕事ができる選手はマタ以外見当たらず、これなら勝てるかも…と思っていた矢先でした。いい形でのショートカウンターから得た扇原のCKを吉田の裏から飛び込んだ大津が押し込み先制!その後も素晴らしい敢闘精神を見せた前線からのプレスで決定機はほとんど作らせず、時折ショートカウンターからゴールを脅かします。そして、永井がスペイン自陣でのボールまわしを奪い、GKと1対1になりそうなところをスペインDFがたまらず止めて一発退場。これでスペインは苦しくなりました。その後も10人のスペインにボールを支配されながら、日本はものすごい運動量でペースを守り続けます。再三決定的なチャンスがありながらも決めきれなかったのは反省点ですが、そのまま押し切りスペイン相手に金星をもぎ取りました。
 1位通過すればベスト4は見えてきます。非常に運動量を要したので、中2日が続く日程での疲れと、大津の試合終了直後の早すぎる泣きは不安材料ですが、気を引き締めて突き進んでもらいたいですね。
posted by 杉山卓也 at 14:42| Comment(4) | TrackBack(0) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月10日

サッカーW杯最終予選 ヨルダンに快勝!

素晴らしい!ブラボー!エクセレント!
ほぼ完ぺきな内容でした。
サッカーW杯最終予選の第2戦で、日本はこれまで90分での勝利がないヨルダンを相手に6−0の劇勝!
本田のハットトリック、前田、香川、栗原とゴールを挙げました。守備陣はほとんどやることがなかったですが、代表史上最強と言っていいんじゃないでしょうか。初戦のオマーン戦も3−0の快勝でしたし、やはり香川と本田がいると違いますね。タメもできるし、仕掛けもできるし、二人の自信に乗っかって、チーム全体にも自信が漲っているような気がします。
アウェーのオーストラリア戦もこの調子なら勝ってくれそう。吉田選手の欠場だけが不安材料ですが、なんとかセットプレーでの失点1点ぐらいに抑えて、3−1でどうでしょうか?
また気持ちいい試合を期待してます!
posted by 杉山卓也 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

サッカー五輪代表、ロンドンに向け大きく前進!

ロンドンオリンピックを目指すサッカーU23日本代表が同じくU23マレーシア代表と戦いました。
シリアと勝ち点・得失点差で並ぶも総得点差で2位だった日本にとっては、勝つことはもちろん、大量得点差で勝つことが求められていました。
最低2-0。5点差付ければ上々。そういった感じで試合を観戦していましたが、立ち上がりがひど過ぎですね。センターバックとボランチのパスミスがあり得ないほどひどく、TVの前で文句たれてました。東のパスを原口が受け、こぼれたところを右SBの酒井が先制ゴール!前半のうちにセットプレーから大迫のヘディングで追加点を奪い、結果としては上々でした。後半の20分ぐらいまでに3点目を奪えれば、マレーシアも諦めて5点差が見えてくると思っていました。
後半はピッチにもなれ、マレーシアのガス欠もあり、完全に日本のペース。酒井のクロスからの原口の得点は素晴らしかったですね。そして、新戦力の斎藤にもゴールが生まれ、早々と4-0。しかし、扇原の交代が痛かった。まったくコンディションが上がっていないのか、最近精彩を書いている山村もひどい出来。大迫に代わって入った永井も何もできず、結局4-0のまま終了。
試合後には5点目が欲しかったと言っていましたが、選手の試合への入り方をもっと工夫する必要がありそうですね。試合開始時や途中交代で入った選手は全く役に立っていませんでした。身体的にも精神的にもしっかりとした準備が必要ですね。
そして、日本4-0勝利の結果を受け行われたシリア対バーレーンは1-2でなんとバーレーンが勝利。バーレーンは2位の目もあるので頑張ってくれとは思っていましたが、日本にとっては最高の結果。4点差がプレッシャーを与えたのか、まだこういう戦いに関して中東は未熟というか経験が足りないようですね。とにもかくにもこれで次のバーレーンとの最終戦を引き分け以上で自力でのロンドン切符が決まります。
なんとか本大会で見られそうです。
posted by 杉山卓也 at 20:36| Comment(1) | TrackBack(0) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月14日

サッカーにもメンタルケアを!

みなさん、お久しぶりです。
そして、だいぶ遅いですが、あけましておめでとうございます!
半年ぶりの更新になってしまいました。いや、7ヶ月か。
 2012年のスポーツ界は、まずはやはりロンドンオリンピックですね。しずちゃんや猫ひろしなんかもスポーツ界を騒がせていますが、オリンピックに懸けてきた選手・関係者の努力の成果を存分に発揮してもらいたいですね。悔い無き様、しっかりできる準備をしてもらいたいですね。
 メジャーリーグも楽しみです。まずはダルビッシュ。日本でもしっかり考えて仕事をしていたので、適応も大丈夫でしょう。間違いなく活躍してくれると思います。ケガさえなければ本当に20勝近く勝てるかもしれません。次はイチロー。200本安打が途切れた翌年にどのような結果を残すのか。さすがイチローなのか、イチローでも・・・なのか。どちらの視点でも注目を集めるでしょうね。あとは和田、岩隈、チェンと一線級のピッチャーがメジャーに挑戦するので楽しみですね。和田と岩隈はいけそうな気がしますが、チェンは厳しいかも・・・。野手では青木、川崎が海を渡りますが、どうでしょうか。近年の日本人野手の低評価を覆すような活躍を期待したいですね。
 日本のプロ野球では特に巨人が派手な動きをしましたね。村田・杉内・ホールトンは間違いなく大きな戦力になるはずですから、どこも打倒巨人になるでしょうね。私の愛するドラゴンズの3連覇が見てみたい!
 それからホットな話題はテニスの錦織圭。4大大会のベスト8が当たり前になってくるような活躍をステップに頂点を視野に入れているみたいで、今年は4大大会を見るのが本当に楽しみです。
 サッカーでは、ロンドンオリンピック出場に黄信号がともっていますが、本大会出場だけは必ず叶えてほしいですね。私事ながら今年サッカーのC級コーチを取得しまして、日本のサッカーファミリーとして是非本大会での活躍を見たいと思っております。
 最後に、サッカーでのメンタルケアについての記事を見つけましたので、リンクします。
 では、また次回。
posted by 杉山卓也 at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月19日

なでしこ世界一!

 サッカー女子日本代表のなでしこJAPANが世界ランク1位のアメリカを破り、世界一に輝きました!すごい!すばらしい!何と言っても世界一ですよ!日本のサッカーが世界の頂点に立ったという事実に実感がわかないぐらいの大偉業です。
 正直に言って、グループリーグでイングランドにも負けていたので、準々決勝・世界ランク2位のドイツ戦はたぶん負けるだろうと思って、TV観戦もしませんでした。しかし、翌日その強豪ドイツに勝利したことが分かり、見ればよかったと後悔・・・。そして・・・陳謝。2度と同じ過ちは繰り返すまいと眠気と闘いながらスウェーデンとの準決勝をTV観戦。この試合では、なでしこJAPANがパスをつないでつないで60%のボール支配率を誇り、もう完勝という形でした。澤や宮間、大野、安藤などは知っていましたが、ボランチの阪口らを見て、トラップなどのボールコントロールがうまいなあと感心しつつ、この勢いなら今まで一度も勝てていないアメリカにも・・・という期待が膨らんできました。
 そして、迎えた決勝。平均身長が10cmも高い相手と戦うのを見ると、まるで大人と子供の試合のように見え、アメリカのワンバックやモーガンの強烈な男子並みのシュートを見て、「ずるい」と感じた私はアメリカの得点には仕様がないとあまり驚きませんでした。それでも、その巨大な壁に挑み続け、宮間の素晴らしい予測と冷静なプレーで1-1、宮間の正確なCKにニアで合わせる得意な形でゴールした澤で2-2とした時間帯は、共に本当にあとがない時間帯で生まれたゴール。まさに「あきらめない」姿勢を貫いたが故の2度の同点劇でした。
 この流れなら勝てるかもしれないと感じましたが、女子のPK戦を見るのは初めてだったので、ちょっと予測がつきませんでした。PK戦前の円陣で佐々木監督の笑顔を見たときも、その笑顔がどちらに転ぶかはわかりませんでした。しかし、GK海堀の足にあてたセーブは本当に素晴らしかった。この最初の1本を止めて、完全に流れを日本に呼び込みましたね。キッカーは澤と宮間と、おそらくPK戦要員で途中出場した岩淵は蹴るんだろうと思いながら見ていました。結局、その中では1人目の宮間だけが蹴って4人目でPK戦に勝利!5人目が誰かはわかりませんでしたが、澤は自信がないという理由からおそらく回ってこない一番最後の10番目のキッカーになっていたそうです。このように、MVPの選手が自分のためではなくチームの勝利のために考えられること、南アフリカW杯でもそうだったように、得点をした選手がベンチに駆け寄って一体感を作り出すことは、チームに関わる全員が同じ方向を向いているのを確認する作業で、チームにとって本当に大きな力となったはずです。ベンチメンバーに感謝できるスターティングメンバーと悔しさを持ちつつもスターティングメンバーを支え続けたベンチメンバーによる、真のチーム。日本人は特に「誰かのために」が大きな力になる人種なのでしょう。世界と戦う上で、日本のストロングポイントを再確認できた大会でした。
posted by 杉山卓也 at 18:26| Comment(5) | TrackBack(0) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

サッカー日本代表がアルゼンチンに初勝利!

 ザックJAPAN初戦は、世界最優秀選手のメッシ擁する強豪アルゼンチンが相手。相手はメッシを始め、テベス、ミリート、イグアイン、マスチェラーノ、カンビアッソ、ディ・マリア、ロメロなど世界最高峰の選手がそろうベストメンバー。結果はともかく、4日間の準備期間では、ある程度の内容を見せてくれれば、御の字だと思っていました。正直なところ、十中八九、勝つことはないだろうと思っていました。
 それが、これまでの強豪と対戦する日本とは違う内容。これまで強豪相手にはべた引きで守るか、試合開始から100%のプレスをかけて後半ガス欠を起こすかのどちらかでした。今回は新監督のザッケローニが課した約束事だと思いますが、プレスをかける位置はこれまでより自陣寄り・やや低めでコンパクトになり、むやみやたらにボールを追いかけまわす選手はおらず、選手同士の距離感が素晴らしく、アルゼンチンが攻めあぐねていました。また、アルゼンチンがほとんど中央からの突破を試みてきたことも守りやすかった要因だと思います。
 結果は、長谷部のミドルを弾いたボールを押し込んだ岡崎のゴールで1−0。過去6戦全敗だった相手に初勝利を飾る快勝でした。もちろん、アルゼンチン選手の疲れや時差の問題もありますが、日本代表に選ばれた海外組やメッシは、あまりそういう問題を感じさせませんでしたし、意識の点においても、アルゼンチンの監督は暫定監督で、非公開練習を行うなど、次の本契約を取るために本気モードだったと思います。W杯後にその優勝チーム・スペインを下すなど世界最強クラスのチームに勝てたことは本当に大きな自信になります。香川や本田、長谷部、長友は海外リーグでレギュラーを張っているだけあって、アルゼンチン相手に臆することはなかったですし、非常に頼もしく感じました。何か普通にやって普通に勝ったという印象で、それでベストメンバーのアルゼンチンに勝ったことは自信にしてもらいたいですね。
 ただ、まだ1試合。この日は守備時にサイドの選手も中央寄りにコンパクトにしていたことが功を奏したわけですが、このザッケローニの守備戦術が相手によって変わるのかどうか。この守り方だと相手のサイド攻撃に対しては、どうしても遅れますし、速いファーへのクロスが入ってくると、裏から入られやすいような気がします。また、アルゼンチンは前線の高さで勝負してきませんでしたが、その対策も気になります。次は、どんな試合でも日本相手には本気の韓国。アウェーでの試合ですし、いいテストマッチになりそうです。

名古屋はドラゴンズとグランパスのアベック優勝か?!banner_03.gif
posted by 杉山卓也 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月30日

8強への挑戦、PK戦に散る

 惜しかったですね。パラグアイとの死闘は延長戦も含めて0−0。PK戦は川島が当たっていたので分があるかと思っていましたが、残念ながら3−5で敗戦。パラグアイのPKは素晴らしかったです。全員が落ち着いていましたね。駒野選手が外して敗れてしまったわけですが、120分で決めれなかったんですから、まあ仕方ないです。
 それにしても防戦一方でしたね。もっと積極的にシュートを打っても良かったし、もう少しボールキープ率も高くできると思っていたんですが、長谷部も遠藤もほとんど攻撃に絡めませんでした。長谷部は守備に奔走していましたが、遠藤は疲れていたのか動きがよくありませんでしたね。最初からカウンターを狙っていたのであれば、球の出し手として中村憲、受け手に岡崎や森本、玉田あたりを置いていても良かったかと思いますが、この流れではスタメンは替えれませんわね。
 今大会では、フランスやイタリアが予選リーグ最下位で敗退するなど、各国の差が急速に縮まっていますね。ボスマン判決以降、最高峰の欧州リーグで活躍するヨーロッパ・南米以外の選手が大幅に増え、また多種に亘っていることが、その要因だと思います。韓国もパク・チソンやパク・チュヨンなどが欧州のトップリーグで活躍しており、選手個々の能力に強豪国と以前ほど差がなくなり、日本も含め、組織力に秀でたチームが躍進を遂げたと思います。その点から行くと、やはり当初予想した通り、スーパーな選手達を擁し、ドゥンガがしっかり規律を植え付けたブラジルが優勝するんじゃないでしょうか。対抗はアルゼンチンとスペイン。穴をあけるならフォルラン・スアレスを擁するウルグアイ。ブラジルやアルゼンチンと何度も対戦経験がありますし侮れません。ということで、ここからは世界のベスト8のサッカーを楽しみましょう!
 日本も国内・海外と2度のベスト16を経験して、ようやくベスト8が日本の現実的な目標として認識できるということが、今大会の一番の収穫でしょうね。あとはクラブW杯でガンバ大阪が魅せたような日本の中盤の技術力を生かしたサッカーで、ベスト8の壁を破り、内容的にも“日本のサッカー”を見せつけてほしい!結果を残すことに長けた岡田監督のような戦略家ではなく、今度はビエルサのようないい戦術家に日本代表の監督になってもらいたいものです。
 
パク・ヨンハが自殺!?banner_03.gif
posted by 杉山卓也 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

日本代表、デンマークに快勝し、決勝T進出!

 感動しました!よかった。応援してて…
 戦前の予想をいい意味で裏切ってくれました。本当にみんな頑張ってくれましたが、この日のMVPは誰が見ても本田でしょう。数字上は1得点1アシストですが、遠藤のFKのアシストも含め、実質2アシストでしょうね。1本目のFKをいきなり無回転FKで決めてくれました。いやあ鳥肌が立ちました。まさに有言実行の男。格好いいです。そして、次の直接FKのチャンスは先ほどの本田の一発でGKソーレンセンも本田を必要以上に警戒したんでしょう。私は位置的に遠藤が蹴ると思っていましたが、GKはノーマークでしたね。一発で仕留めた遠藤も素晴らしかったですが、FKの壁も完全に右利きの選手が蹴るのを想定した壁ではありませんでした。あのカーンも「壁の作り方が全く駄目だった」と言っていたそうですが、普通に空けている側の壁の横を通されていましたからね。敵がいない状態でテクニックだけが求められるFKは日本人の得意分野。日本はFKだけ見れば世界のトップレベルなんですが、遠藤のFK技術を侮っていましたかね。3点目は、岡崎が言っていたように、ほぼ本田の得点と言ってもいいぐらいのGK・DFを引きつけてのラストパス。エゴイストではなく、チームのために最善のプレーを選んだ本田選手は本当に本当に素晴らしい!
 それにしても2点を先制し、3点を奪うという全く予想していなかった展開でした。もちろん、一発で仕留めた本田と遠藤が素晴らしいんですが、最初に蹴った2本の直接FKがそのまま得点につながってしまうとは…。やはりW杯は、いや、サッカーは何が起きるかわかりませんね。
 次はパラグアイ。付け焼刃だった新しいシステムに少しずつ選手が慣れ、熟成してきている感じがしますし、2勝して予選リーグを突破したここまでの自信と、本田や松井など選手がいまだ満足できていない現状未満足、さらに上を目指す精神状態に、大きな可能性を感じます。

アジアのサッカー万歳!banner_03.gif
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2010年06月15日

日本が初戦カメルーンに快勝!

 やってくれました!久々に応援した甲斐がある試合となりました。本番前の内容・結果とも思わしくありませんでしたが、本番では岡田監督の結果を求めたリアクションサッカーが功を奏しました。
 本田を得点を奪うためでなく、ボールを納めるターゲットマンとして用いる守備的な戦術でしたが、その本田が得点を取ってくれました。本田が得点後にチームのことを思い、ベンチに向かったのは一体感を高めましたね。本田は中田英より大人でした。それにしても両サイドの松井・大久保やアンカーの阿部、高さのある攻撃を跳ね返し続けたCBの中澤など本当にチーム全員が頑張ってくれました。
 ただ結果がうまくいったからといって、そのままのメンバーを起用するのは危険だと思います。今度は高地ではなく平地での試合となりますし、高地での試合で出場したメンバーは疲労がたまっているかと思います。リアクションサッカーの得意な岡田監督も違うメンバーで臨むのではないでしょうか。オランダ相手には、中盤を機能させず、プレスで奪ってからのショートカウンターが一番有効でしょう。特にスナイデルを抑えることが絶対条件になります。勝つためには、スナイデルに今野あたりをマンマークにつけるのが得策かと思いますし、裏に抜けるスピードを持った森本や岡崎をトップに入れたいところですが、岡田監督はどういう戦略を取ってくるんでしょう。
 あと岡田監督もミーティングで話していたようですが、韓国の結果も勇気や意欲をかきたててくれたのではないでしょうか。韓国はパクチソンやパクチュヨンを中心に本当に自信を持って臨んでいるように見えますし、予選リーグを突破できそうな感じです。日本も負けていられません。
 日本人もきれいなサッカーを求めているとは思いますが、この持ち上げ方、盛り上がり方を見るとやはり内容より結果なんだなと感じますね。視聴率も良かったみたいですし、国内でのサッカー人気が盛り上がるといいですね。

で、相撲協会はなぜ水を差す?banner_03.gif
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2010年06月10日

南アフリカW杯開幕直前

 しばらくぶりです。
 いよいよサッカーワールドカップが直前に迫ってきました。過去2大会は現地で観戦しましたが、さすがに今回は治安の問題から行く気もせず、TV観戦ですね。ただ…というか、やはりというか日本の調子は悪いですねえ。本田の1トップですか…。いまさらテストって…。
 テレビの中継を見ていても、相変わらず練習のための練習をやっているようにしか見えません。例えば、練習で試合ばりの激しいディフェンスをしていませんが、それをしないと攻撃陣は厳しい状況をかいくぐってシュートまで持っていくようなプレーが育ちません。100%のプレーが脳にもインプットされません。決定力不足と言われていますが、練習でフリーで打って入らないんだから、単なる実力不足ですね。このような練習環境では決定力を育てるのは無理でしょう。土壇場でどうすることもできません。セットプレーと運に期待しましょう。
 また、適材適所が原則であるのにも関わらず、本田を「前を向いて怖さを出せる選手」「真ん中の選手」と評しながら、1トップで起用する意図が理解できません。ただ勝負に徹する岡田監督であれば、Jでも結果を残していますし、少しは期待できるので、情報戦の一環だと信じたいですが…。
 個人的には、1トップに海外でもまれている森本、その下に本田、右に決定的なパスが出せ、出ればマークされることで本田を生かすことができる中村俊、左に飛びだしが得意な岡崎という布陣が一番いいと思っているんですが、まあ人それぞれでしょうね。相手が引いている状態なら左に松井、右に岡崎にするか、ボランチの一枚を替えて、左に松井でFWに岡崎か闘莉王を持ってくるのがいいかな。
 まあ勝てる望みがあるとすれば、カメルーン戦だけだと思います。それが初戦なので、勝てば勢いに乗って1勝1分け1敗でグループリーグ突破もあり得るかと思いますが、現実的には厳しいかな。オランダには勝てないでしょう。デンマークには良ければ引き分け。カメルーンはどんな結果も起こりうるかと思います。勝ち点は0〜4ということになりますね。
 今大会は初めてアフリカで行われるワールドカップを家でじっくりゆったり楽しみたいと思います。日本にはあまり期待していませんが、嬉しい誤算があるように祈っています。

優勝予想は静かなブラジルbanner_03.gif
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2009年06月07日

サッカーW杯4大会連続出場決定!

 サッカー日本代表が2010年の南アフリカW杯に向けたアジア最終予選・ウズベキスタン戦で1-0で勝利し、4大会連続のW杯出場を決めました。おめでとう!そして、ありがとう!
 アウェーで行われたこの試合で、ゴン中山の魂を受け継ぐストライカー岡崎が、らしいゴールで前半9分に先制!中村憲のパスを受け、シュートを放ち、GKに弾かれたところをそのままヘディングシュート。泥臭い大きな1点でした。これで岡崎は今年8試合で7ゴールと存在感を示し、本大会でのエースの座に近づきました。
 その後の展開は運動量が落ちた日本に対し、ホームの声援と審判を味方につけ、ウズベキスタンが攻勢に出ましたが、最後まで楢崎、中澤、闘莉王を中心に集中力を切らさず守り切りました。
 一方、やはり本番は違うのか、キリンカップで見せたような良い内容ではありませんでしたね。意気込みすぎて、プレスなども空回りしている印象でした。キリンカップのような内容を継続して、どのような状況でも行えるような心理的状態を作りたいですね。
 ベスト4という言葉も代表の内輪では少しは現実味を帯びてきたのかもしれませんが、僕らを納得させるような内容と結果をこれから見せて、期待できる日本代表を見せてもらいたいですね。

クズネツォワが全仏優勝!banner_03.gif
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2009年05月25日

長谷部、ヴォルフスブルク初優勝に貢献!

 ドイツのサッカーリーグ・ブンデスリーガで、長谷部と大久保が所属するヴォルフスブルクが初優勝を果たしました。ヨーロッパのトップレベルでのリーグ優勝に大きく貢献した長谷部はたくましく、誇れる存在になってくれました。
 特に地元ファンの人たちもアジア人の運動量や俊敏性を賞賛しているようで、日本人も中田英や中村俊などのパサーだけでなく、ヨーロッパでの日本人の生きる道を示してくれているんじゃないでしょうか。マンチェスターUtdではパク・チソンが活躍していますし、世界に通用する武器を携えていることを自覚して、代表チームでもそれらを生かしたチームができれば…
いい夢が見れそうです。

俊輔のセルティックは4連覇逃すbanner_03.gif
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2009年02月12日

大一番はオーストラリアとドロー

 はあ。がっかりです。サッカーW杯アジア最終予選の大一番オーストラリアとの対戦はホームでスコアレスドローという結果に終わりました。
 予選突破に向けて引き分けという結果は、それほど悲観することはないですが、内容というか采配というかには進歩が感じられませんでした。あれだけ合宿して、非公開して、何をやっていたんだろう。シュートが少なすぎだし、相手の高さを意識しすぎですね。
 さらに、フィンランド戦で結果を出した国内組を差し置いて出るだけのコンディションが今の海外組にあったんでしょうか。ほとんどのミスは海外組が絡んでいたように感じます。中村俊はキックの精度がなかったし、長谷部もいまいち。松井も今日の試合はひどかったですね。
 それから1本だけいいクロスがありましたが、左サイドバックは今の日本のウィークポイントですね。相馬か阿部か左利きのスペシャリストが出てきてほしい。
 監督自らが語っているワールドカップ・ベスト4は現時点では信じることができません。進歩が見えません。今のファンはもっと現実的で、私も含めて現時点で予選リーグ敗退だと思っているでしょうね。もっと夢を見れる魅力的な強い代表チームを!

オシム〜banner_03.gif
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2008年12月19日

ガンバが攻撃サッカーでマンUに善戦!

 と、タイトルには書きましたが、負けてはしょうがないけどね。
 サッカー世界クラブ選手権で、アジアチャンピオンのガンバ大阪が開催国権限でヨーロッパチャンピオンと当たれる準決勝。当然マンU絶対的有利。番狂わせが起きるなら、終盤の先制点だと思っていましたが…。
 試合は様子見ムードのマンUを尻目に自分たちの攻撃サッカーを貫こうとするガンバ。遠藤からのパスを受けた幡戸が決めていれば面白かったのになあ。前半ギグスのCKをビディッチに決められ、1−0。まあ、これで勝敗の興味は正直終わりました。そして、前半終了間際にまたもセットプレーからC・ロナウドに決められ、2−0。なんでまたこういう時間に点取られるのかなあ。
 後半開始前、テレビカメラに笑顔を振りまくC・ロナウド。馬鹿にされてる…。しかし、後半29分に山崎のゴールが決まって2−1になると、マンUの目の色が一変。直後に代わったばかりのルーニーに叩き込まれ、反撃ムードは断ち切られます。なんでまた注意しなきゃいけない時間に取られてしまうのか。日本のチームは学習能力なさ過ぎでは?そして、勢いに乗ったマンUが立て続けにゴールし、なんとスコアは5−1。日本のサッカーの恥をさらしやがってと思っていたら、まずは遠藤のPKチャンス。世界に誇るコロコロPKかと思いましたが、さすがに相手はPK得意の世界のファンデルサール。最後まで動きません。しかし、そこはPK職人・遠藤。強いボールを左隅に決め、5−2。さらに時差ぼけのせいか足の止まったマンUを尻目に攻撃を続けるガンバはロスタイムに橋本がキーパーのニアサイドを突き刺し5−3。
 試合はこのまま終了しましたが、結果的には攻撃的な姿勢を貫き、ガンバもいいパフォーマンスを見せてくれたと思います。しかし、決定力の差など、個人の差は歴然。トラップやクロスの精度など、もっと高めていかなければなりませんね。あとは試合運びの拙さ。何回も同じ失敗を繰り返しています。逆にやはり組織力や運動量などは通用することもわかったはず。世界基準で日本の立ち位置を改めて感じさせてくれる試合でした。
 次は2大会連続の日本勢3位を目指して頑張ってもらいましょう。

中日は荒木、井端、森野と5年契約banner_03.gif
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2008年11月20日

アジア最終予選、カタールに快勝!

いやあ、久々にスッキリした勝ち方でした。
 スタメンには大久保、玉田、田中達が居並ぶ攻撃的布陣。しかし、試合序盤はホームのカタールが攻勢に出て、なかなか日本のペースではありませんでした。そこをなんとか凌いでからは完全に日本のペースでしたね。前半19分に内田の前方へのパスに田中達が反応し、先制点。後半開始早々の2分に長谷部からの横パスを玉田がダイレクトシュートで突き刺し追加点。さらに23分には中村俊のクロスをファーサイドに詰めた闘莉王が押し込み勝負有り。結局一度も勝っていない相手に3−0の完勝劇でした。
 高さを武器にする選手をFWを一人も使わず、ドリブル・運動量に秀でた3人を使うことが岡ちゃんの色で、日本が世界に対してとるべきスタイルであるということなんでしょう。その後方からは中村俊、遠藤がパスを供給するという形。また、長谷部も舵取り役で、パスを散らして頑張っていましたね。ちょっと気になったのは寺田のパスミスと長友の左からのクロスの精度ぐらいでしょうか。最後の寿人投入も意図がよく分かりませんでしたが・・・。
次は少し時間が空いて、最大のライバル・オーストラリアとの対戦。まずはホームで叩いておきたいですね。

錦織圭&福原愛が交際!banner_03.gif
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2008年10月15日

最終予選ホーム初戦はドロー

 とほほですな。
 あるとは思っていましたが、予想通りに勝ち切れず、ウズベキスタンとホームでドロー。引かれると弱いですな。わざわざ有利になると思って刈った芝に滑ってるのは日本の方でした。アウェーアドバンテージってあるんだ。
 闘莉王を前線に上げる最終手段は練習しているんでしょうか。シュミレーションは行われているんでしょうか。とてもそのようには感じませんでした。特にサッカー界はシュミレーショントレーニングを取り入れた方が絶対にいいと思います。やるべきことが明確になり、意識を統一すれば、今日も落ち着いて、このような状況に対処できたと思います。
 今日は全体的にパスミスが多かったし、イマイチな内容でした。もちろんウズベキスタンのプレッシャーはありましたが、これも想定できなかったんでしょうかね。想像力も予測力も足りませんね。終わった後に笑っている奴なんかを見ると腹が立ちますね。本当に心から勝ちたいと思っていたんでしょうか。ちょっと恵まれた環境に慣れすぎているんじゃないでしょうか。甘えすぎですね、最近のサッカー選手は。セルジオやラモスにビシッと怒ってもらいましょう。

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2008年09月07日

最終予選初戦、難敵バーレーンに勝利

サッカーW杯のアジア最終予選で、日本はバーレーンとの初戦に臨みました。
バーレーンは3次予選でも対戦し、1勝1敗という戦績。しかもアウェー戦ということで、勝ち点3は欲しいが、1でもOKというような状況。
スタメンは予想通りのメンバー。玉田、田中達、松井が仕掛け、中村俊、遠藤、長谷部が後方でサポートする構成。

立ち上がりから日本は積極的な姿勢を見せます。シュートを打ちにいく姿勢が見えました。いつもやってほしいですね。
そして、前半18分、ゴール前で玉田が倒されて得たFKを中村俊がGKの逆を突いてファーサイドに突き刺し、先制!先制したことでだいぶ戦いやすくなりましたね。前半44分には左CKをゴール前になだれ込んでいく人の波の裏に遠藤が早いグラウンダーのボールを送り、中村俊がダイレクトでシュート!それが相手のハンドを誘い、PK職人・遠藤がきっちり決めて2-0。いい時間での追加点でした。
後半には相手が退場し、日本ペースに。後半40分には中村憲の左足ミドルが相手にあたってコースが変わり3点目のゴール。
これで、誰もが試合が決まったと思いました。しかし、その後に集中が途切れ、一歩が出ず、後手に回り、立て続けにオウンゴールを含む2点を失い、一転大ピンチに。その後なんとか逃げ切って、最後は薄氷の勝利でした。

勝ち点3を取ったことで本当に素晴らしいスタートを切ったと思います。また、本当に最後まで何が起こるか分からないといった怖さを身をもって体験したことは、今後生きてくるでしょう。

カタールがウズベキスタンに快勝。banner_03.gif
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2008年07月01日

スペインが内容を伴っての44年ぶりEURO制覇!

 いやあとうとうサッカーEURO2008が終わりました。
 今やサッカーW杯、オリンピックに続く世界3番目のイベントだそうな。W杯に比べ実力差が少なく、国同士のライバル関係も政治とあいまって出てくるので非常に白熱した戦いが見られます。外れ試合的なものもほとんどないですしね。加えて今大会はスペイン、オランダ、ポルトガルといった攻撃的なチームがグループリーグを首位通過し、ますます期待の持てる大会になっていたと思います。
 死のCグループの戦いでは2006W杯決勝に進んだイタリアとフランスがグループリーグ突破をかけて最終節までもつれ込む戦いを見せました。グループリーグで光ったのはドイツを降し1位通過したクロアチア、死のCグループを全勝したオランダ、圧倒的な攻撃力を見せたスペインでしょう。決勝トーナメントに入ってからはグループ2位通過のドイツ、トルコ、ロシアが4強に勝ち残り強烈な印象を与えました。ドイツはやはり勝負に強いですね。トルコはEUROでは自分たちのアイデンティティを示す気持ちが一番強く出ていて、逆転に次ぐ逆転で逆境を跳ね返してきました。そして、今大会一番の発見だったアルシャビンがスタメン復帰したロシアもヒディングの采配でオランダを破るなど快進撃を見せました。そして残ったのがゲルマン魂のドイツと無敵艦隊スペイン。
 決勝でもスペインの美しいサッカーは変わりません。しかし、大舞台になればなるほど力を発揮できるドイツの最後の壁を破れません。前半33分シャビのパスに一瞬抜け出したフェルナンド・トーレスですが、ラームに身体を入れられ、GKがボールを取ると思った瞬間、えっ!!!
なんと超人的なスピードで外側から回り込んだフェルナンド・トーレスが一瞬先にボールに触りゴールに流し込み、これが先制点。で、決勝点。この後もスペインが決定的なチャンスを何度か作りますが、そこはさすがのドイツ。しかし、ドイツはほとんど決定的なチャンスは作れず1−0で終了。スコアは1−0でしたが、内容的には圧勝と言っていい出来でした。
 得点王にはビジャ。MVPにはシャビが選ばれました。僕的には1ボランチでアンカーを務めているセナが最もふさわしいと思っていたら、スポルトのアンケートでも、セナが選ばれていました。日本人は縁の下の力持ちが好きなんでしょうか。
 とにもかくにもスペインが全勝優勝を果たし、内容的にも王者と呼ぶにふさわしい戦いには大いなる称賛が与えられていいでしょう。これで世界のサッカーの潮流は攻撃サッカーに完全にシフトするでしょう。が、これもこれを破る守備システムが現れ、またそれを凌駕する攻撃サッカーが現れるという繰り返しでどんどんサッカーは進んでいくんでしょう。そして、我が日本代表が取るべき道も体格に差がないスペインが優勝したことに大きな希望を抱くことができましたね。技術・連動。2年後にその方向に正しく進んでいることを願います。

大黒が東京Vに移籍banner_03.gif
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2008年06月15日

サッカー日本代表はタイに快勝で最終予選へ

 とりあえず結果は残しました。これで最終予選進出決定でしょう。ま、当然の結果で通過点なので、これからという感じです。
 スタメンは中村俊は強行出場し、1週間前のオマーン戦とは山瀬に代わって香川が入っただけでした。
 内容はまあこんなものかという程度でした。良くも悪くもなくといった感じでしょうか。遠藤のセットプレーから高さで優る闘莉王と中澤が決めて2−0。後半は攻めあぐね、終了間際に裏に抜け出した交代出場の中村憲が決めて、結局3−0でタイを降しました。
 もちろん暑さや移動の疲れもあったと思いますが、もうちょっといいパフォーマンスを見たかったというのが正直なところです。タイ相手には決められたセットプレーも最終予選ではもっと厳しいマークが来ますしね。代表初先発の若い香川なんかはもっと溌剌とした積極的なプレーを見せてほしかったですね。他の選手は結構気合いが入っているのを感じましたが、まだ代表には早いかなという感じです。
 今日の試合は普通のパフォーマンスで格下のタイに普通に勝ったという結果だけを残した試合でした。特に感想はないなあ。

東北で震度6強の大地震。banner_03.gif
posted by 杉山卓也 at 00:10| Comment(1) | TrackBack(3) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

サッカー五輪代表、最後のテストマッチは内容あるドロー

 サッカー五輪代表はオリンピック選手選考前の最後のテストマッチを行いました。相手は1次リーグで対戦する仮想ナイジェリアのカメルーンでした。
 日本のスタメンはGK西川、DF右から森重・吉田・水本・田中の4バック。MFは底に梶山と本田拓、前の右から梅崎・谷口・本田圭の5枚。そして1トップに森本という布陣でした。当落線上の新戦力の最終チェックと海外組とのコンビネーション向上が意図として感じられました。
 試合は基本的に強豪カメルーンを相手に試合を支配。梅崎のクロスから森本が決定機を迎えたり、左からのクロスを梅崎がダイレクトでシュートする場面、後半ロスタイムには途中出場の水野のFKがバーをたたくなど惜しい場面もありましたが、結局スコアレスドロー。守備陣は高い集中力と前線の運動量で危ない場面は1回のみ。そのピンチは西川のスーパーセーブで切り抜けました。あのセーブはすごかったですね。川口や楢崎でもできなかったんじゃないでしょうか。
 今日の試合では選手に緊張感があり、積極的なプレーが随所に見られました。後ろに下げるパスは激減し、シュートチャンスでは積極的に打ちにいく姿勢が見られました。内容的に素晴らしい戦いだったと思います。普段からやればいいのに、と思うのと同時に、この気持ちを忘れずに持ち続けてほしいと思います。
 とにもかくにも出場選手が良いパフォーマンスを示したことで、オーバーエイジと合わせ、選考は大変になりましたね。DFもMFもサイドには内田、安田、長友、本田圭、水野などA代表経験者がたくさんおり人材が揃っているので、補強するとすればセンターラインでしょうね。GK西川は問題ないのでオーバーエイジ必要なし。センターバックはこの試合で吉田が良いパフォーマンスをみせ、A代表経験者も複数いますが、経験が必要なポジションなので闘莉王や中澤などの可能性はありますね。MFではボランチが最も重要なポジションであるにもかかわらず質量ともに現状では一番物足りないポジションですね。ゲームをコントロールできる遠藤や中村憲、潰し役の鈴木啓や今野などの招集もありですね。僕なら2枚ここで使うかも。そして中村俊などのトップ下やFWの高原・大久保なども欲しいでしょうね。ただし闘莉王などに怒られて萎縮してしまわないか心配もありますので、現代表とうまくコミュニケーションをとれることが必要でしょう。
 あとは本番。1次リーグはアメリカ、ナイジェリア、オランダと本当に強豪ぞろいですが、なんとか突破してほしい!

長谷川穂積はV6達成!banner_03.gif
posted by 杉山卓也 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(3) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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