2008年06月08日

サッカー代表は最低限の結果のみ

 うーん、フラストレーションがたまる試合でした。が、結果は幸運だったと言うべきでしょう。
 ホームでのオマーン戦とスタメンはほぼ変わらず、怪我の長友に代わって内田が入った陣容でした。
 試合の方も始めから日本ペースが続きますが、相手CKをクリアした本当に一瞬の心の隙にDFの集中力が途切れ失点。最悪の立ち上がりでした。その後はオマーンが引いたため、輪をかけたような日本ぺースが続きますが、チャンスを生かせず、前半を0−1で折り返します。
 後半に入って早々玉田のペナルティエリア内の突破に笛が吹かれます。あーシュミレーションだと思ったら、なんと幸運にもPK!VTRを見ても完全にシュミレーションでしたが、ラッキーです。そしてPKを蹴るのは職人・遠藤保。いつものゆったりとした歩調に先に動かずじっとしている世界最高峰のプレミアリーグで正GKを務めるアルハブシ。やっぱり情報が入っている、やばいと思いましたが、タイミングが合わずに動けず同点ゴール!しかし今度は日本の番。5分後にペナルティエリア内で闘莉王と接触したように見えた選手が倒れ、こちらもPK。これもシュミレーションだけどね。日本は一転、大ピンチ。しかもこちらのGKはPKのあまり得意でない楢崎。入れられたなと思いましたが、これを遠藤のまねをしたのかゆったりとしたシュートを放った相手キッカーにも助けられ、楢崎がストップ!危機を脱しました。後半27分には玉田のクロスに飛び込んだ大久保が相手GKと接触した後に相手GKを蹴り退場。ま、これは当然です。その行為に怒った相手選手が主審の目の前で松井を突き飛ばし、こちらも一発退場。ただし、これはそこまで酷いようには見えませんでしたので、日本にはラッキーでした。しかし、その後はこれらの幸運を生かせず結局ドロー。
 アウェーの地で勝ち点差を保ったまま終われたことは最低限の結果は出せたと言えるでしょう。しかし岡田監督の采配には疑問が残ります。交代枠の2枚目はロスタイムでの2枚替え。36度と伝えられる気象条件で動きが鈍くなっている選手にどうして2枚目のカードを早く切れなかったのか。もっと早い段階でFWの玉田やボランチの選手に代えた方が良かったと思います。監督の意図がわかりませんね。説明を求めたいです。もう1人の戦犯は大久保。大久保は好きな選手ですが、まだこういった行為は治りませんねえ。チームに大きな迷惑をかけるということを今一度考え理解し行動を改めてもらいたいですね。逆に今日は楢崎に助けられました。PKを止めたことはもちろんですが、ブレ球のロングシュートやハイボールにも落ち着いて対応していました。川口だったら取れてないかも。
 次も灼熱の地タイ。同じ轍は踏まないようにしないと、本当にまさかの3次予選敗退なんていう事態にもなりかねません。ほんと、頼むよ。

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2008年06月03日

サッカーW杯アジア3次予選、オマーンに快勝!

絶対に負けられない戦い・・・
 アジア3次予選3戦目のオマーン戦をホームに迎えました。バーレーンに苦杯をなめ、ここまで4か国中2位。もしオマーンに負ければ3次予選敗退も考えなければいけなくなる3次予選で最も重要な戦い。この試合はW杯予選で日本の初得点を挙げた長沼健元会長の追悼試合となりました。
 試合は前半10分、遠藤の左CKを闘莉王がニアにひきつけ、裏に走り込んだ中沢がヘッドで合わせ先制。22分には中村俊輔のロングフィードをなぜか流れの中で最前線に走り込んでいる闘莉王が頭で落とし、大久保が右足で蹴り込み、追加点。試合を決定づける3点目を先に奪いたい後半4分には、松井が左サイドで奪ったボールを巧みなボディバランスで中村俊につなぎ、左足のキックフェイントから右足でミドルシュートを決め、試合を決定づけました。
 今日の試合は中澤の初得点から気合入りまくりで、前線からのチェイスもよく、久しぶりにストレスフリーの試合を見させてもらいました。楢崎は安定感があってよかったし、前線・中盤のプレスも良かったですね。なにより曲者オマーンから3点を奪ったのは上出来でしょう。中村俊・遠藤の精確なキッカー陣に中澤・闘莉王の高さ。アジアでは確実な武器になりますね。2点目もこれまでにないパターンでの得点。松井、中村俊の存在感はありましたね。そしてそれをさりげなくサポートした遠藤はやはりボランチの位置がいいでしょう。
 ようやく岡田JAPANの形が見えたこの試合。次も勝って一気に当確といきましょう!

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2008年05月22日

マンチェスターUが3度目の欧州王者!

 サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝で初のイングランド勢同士の決勝がモスクワで行われました。日本時間の3:45キックオフというTV観戦には厳しい条件ながら眠い目をこすりながら、観ていたんですが、延長、PK戦にまでもつれ、オンタイムで観たみなさんも大変だったんじゃないでしょうか。僕はドログバの退場シーンは見逃しました・・・。
 試合はプレミアリーグ制覇の勢いか、序盤はマンチェスターUのペース。右サイドのハーグリーブスからチャンスを作っていきます。そして、今大会の得点王にも輝くC.ロナウドがブラウンからの右からのクロスをヘディングで先制。それにしてもヘディング強いですねえ。ドリブルは言うに及ばず、シュート、FKと今最高の選手の1人でしょう。その後もマンUペースは相変わらずでしたが、前半終了間際、そのC.ロナウドのマークに追われていた右サイドバックのエッシェンの思い切った上がりからのシュートがリフレクションして後方から走り込んでいたランパードの前にこぼれ、押し込み同点。チェルシーにとっては最高の、マンUにとっては最悪のタイミングでの同点劇で後半はチェルシーペースが予想されました。
 そして後半は予想通りのチェルシーペース。しかし、ドログバのシュートがポストをたたき、ランパ−ドのシュートがバーに阻まれ、結局1−1で90分を終えます。また、これでマンUのペースか。。。
 延長になってようやく重い腰をあげ、選手交代を繰り出す両チームでしたが、結局延長戦はスコアレスでPK戦に突入します。そのPK戦では、得点を決めたマンU3人目のC.ロナウドが外します。欧州初制覇に向けチェルシーは大チャンス!5人目のキャプテン・テリーが決めれば優勝が決まる場面までやってきました。しかし・・・。雨で濡れたピッチがテリーの軸足のバランスを崩し、シュートは無情にも枠外へ。追いついた先行のマンUは6・7人目がきっちり決め、チェルシー7人目のアネルカをファンデルサールがストップし、マンチェスターUが3度目のビッグイヤーを獲得しました。
 流れが二転三転する中で勝負を決めたのはマンUのしたたかさと経験だったでしょうか。チェルシーはテリーのPKが悔やまれますねえ。とにもかくにもこれで欧州クラブサッカーは一区切り。次はヨーロッパ選手権です。またサッカーファンには眠れない夜が続きそうですね。

日本代表はアジア予選へbanner_03.gif
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2008年03月28日

北京五輪代表はアンゴラA代表と内容あるドロー

北京五輪出場が決定しているサッカー23歳以下代表はアンゴラのフル代表との親善試合を行いました。
こちらも昨日のA代表と同じく3-5-2のシステムですが、こちらは使い慣れたシステムというところが大きな違いですね。こちらもA代表に安田や水本を取られましたが、大きなマイナスにはならなかったようです。このことからも監督の戦術や考え方がより大きな影響を及ぼすことがわかりますね。
アンゴラはオリンピックには出られないもののドイツW杯出場を果たしているアフリカの強豪です。その相手に対して対等以上に渡り合い前半を0-0で折り返します。後半8分には再三いい動きを見せている右サイドの長友からのクロスを久々に代表復帰した豊田が押し込み先制!その後も互角以上の内容の攻防が続きましたが、一瞬の隙を突かれ後半31分に同点に追いつかれます。まあ、どの国でもそうだと思いますがこういう同じような失点を失くせませんねえ。その後も興梠や香川などに惜しいチャンスが訪れますが、得点には至らずそのままドロー。
それでもコンディション不良ではあるも格上の代表に内容で負けていなかったのは収穫でしょう。選手で特に目立ったのは右サイドの長友。さすがに現役大学生でありながらFC東京に入団するに足る選手だなと思いました。身体は小さいですがどこにでも顔を出す運動量とアフリカ人にも当たり負けしていないフィジカル面の強さは本当に素晴らしかったですね。サイドハーフは両サイドとも非常に高いレベルの争いです。右サイドではA代表経験者の水野と内田に加え、この日のパフォーマンスで長友は大きくアピールしましたね。左サイドも同じくA代表経験者の本田圭と安田がおり盤石といった感じ。後ろのセンターバック3人とGKもA代表経験者でレギュラーは万全。トップ下も梅崎や柏木がおりレベルは高そうです。残るFWとボランチがこのチームの弱点と言わざるを得ないでしょう。特に得点を決めるFWと試合をコントロールするボランチという重要なポジションで能力の高い人材がいないことは痛いですね。なんとかJで結果を出す人材が出てきてほしいですが、オーバーエイジという選択肢もあるかもしれません。
全体の内容は前日よりもはるかに良かったですね。もちろん相手のコンディションやモチベーションにも大きく左右されるとは思いますが、同じ3-5-2でも完成度が違いましたね。もちろんまだまだだとは思いますが、選手を競わせ、戦略・戦術を叩き込み、チームとしての完成度、総合力を北京までに上げていってほしいですね。

桑田の引退に続いてゴジラ松井の結婚。。。banner_03.gif
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2008年03月27日

サッカー日本代表、バーレーンに敗れる

W杯に向けてのアジア3次予選。第2戦で対戦するのはこの組最大のライバルと目されるバーレーンです。
スターティングメンバーは遠藤が外され、3-5-2の布陣。バーレーンの強力な攻撃陣に対して1枚余らせる手堅い作戦を見越してのことでしょう。唯一の気がかりはGKの川口。ブレ球が捕れない安定感のないGKは守護神とは呼べず、東アジア選手権でも安定したプレーを見せた楢崎の方がいい選択肢だと思ったからです。相手攻撃陣を考えた時に守備陣の高さは必要でしたが、高さがあるのは中澤だけというセンターバックの布陣を考えてもより高さのある楢崎の方がと考えたからです。
まあ、それが杞憂で終わってくれればよかったんですが、結果的にはその川口の判断ミスというか、技術的なミスで失点をしてしまい、0-1で敗戦。勝ち点1を取ればよかったところを逃してしまいました。3-5-2は全く機能せず、攻撃の形は見えないままでした。以前より後退してしまった感じは否めないですね。岡田監督もオジェックみたいにならなければいいですが、今のところ後釜も全く見つからないのでまだ少しは安泰でしょう。しかし、次のオマーン戦で勝ち点6、最低でも勝ち点4を取らないと更迭論は浮上してくるでしょうね。
それでも各組2位までが最終予選に進める3次予選では、僕も含めてまだ余裕があると考えていますが、それはおそらく代表選手やスタッフにも言えることで、もしかしたら油断があったのかもしれませんでしたね。あとでとんでもないことにならなければいいですが・・・。

桑田が引退。お疲れ様でした。banner_03.gif
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2008年03月01日

ゼロックススーパーカップはJ2の広島が制す

いよいよ日本でもサッカーシーズンの開幕ですね。
来週から始まるJリーグの前に前年度のJリーグチャンピオンと天皇杯チャンピオンの戦い。今回はそのチームが両方とも鹿島だったため、天皇杯の準優勝チームの広島が出場しました。
戦力的には断然鹿島が優位に立っていたでしょう。柳沢とファボンが抜けましたが、伊野波を獲得するなど中盤はベンチまですごい陣容。対する広島も今季はJ2に降格したことから大幅な戦力ダウンになるかと思いきや、主な選手の流出を駒野だけに留め、佐藤寿や柏木が残留し、また久保を獲得するなど、戦力としてはほぼJ1にいた昨年と同じ程度になりました。
試合はいきなり動きます。と言っても得点が入ったわけではなく、鹿島の岩政選手が前半12分に2枚目のイエローカードを受け、早くも退場。戦力的に優位に立つであろう鹿島が数的不利になり、これで試合が面白くなりそうな気がしました。そこからしばらくは一進一退の攻防が続きますが、前半38分には今度は広島の李が2枚目のイエローカードで退場。前半はこのまま終了します。
数的同数になった後半早々の4分にいきなり鹿島が本山のゴールで先制。その直後7分には野沢のゴールで2−0。完全に鹿島のペースとなりました。しかし、後半12分に久保が投入されると流れは一変。その有り余る存在感で他の選手への注意が少なくなりプレーがやりやすくなっていました。そして、35分に微妙な判定ながら久保がエリア内で倒されPK。これを自らが決め1点差に迫ります。そして直後の40分に服部のアーリークロスから久保の後ろから走りこんだ佐藤寿が素晴らしいヘディングシュートでついに同点。このままPK戦に突入しました。
PK戦では試合を追いついた勢いに加え、審判の厳格な判定にも助けられ広島が制し、タイトルを獲得しました。
この試合で目に付いたのは鹿島の全てを動かしていた小笠原と途中出場で完全に流れを変えた久保の存在感でした。小笠原がボランチの位置でタクトを振るうことで前の野沢や本山が生き生き動けているという印象です。ぜひ代表にも戻ってきてほしい選手です。
広島はJ1の舞台でも戦える力があるのを示しましたが、J2の戦いはまた別モノ。それでもJ2では戦力的優位に立つ広島にはぜひ1年でJ1の舞台に戻ってきてほしいですね。

中田翔、オープン戦第1号!banner_03.gif
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2008年02月23日

岡田JAPANは韓国とドローでタイトル逃す

東アジア選手権での最終戦・韓国戦に勝ったときのみ優勝という条件で臨みました。
試合の方は前半15分に韓国が先制。日本の右サイドのマークのずれを突き、フリーで中へのクロスを放たれ、中で合わされました。最初は中村憲がついていたんですが、一度下げられた時にそのまま上がって、その穴を突かれました。中盤のサポートをもっと素早くするか、後ろからの声で防げたはずです。前半は韓国のペースでしたが、後半23分にまたもや山瀬のゴールで同点に追いつきます。またもやセットプレーからの流れでしたが、山瀬の決定力は素晴らしいですね。
その後は日本のペースの時間がありましたが、結局1−1で終了。
それにしてもくだらないミスが多すぎですね。これぐらいの韓国には勝っておかなければならないでしょう。サッカーは勿論ミスのあるスポーツですが、大事に行ったと思える横パスやバックパスをミスしているんじゃフォローのしようがありません。積極的なパスや意図のあるパスのミスは致し方ないと思えますが、正直これが日本の代表かと思うと寂しくなりますね。
次は1ヶ月後のW杯アジア3次予選バーレーン戦ですが、W杯の本大会に向けてのチームの熟成を図ってほしいですね。

競泳女子、中村・中西が短水路世界新!banner_03.gif
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2008年02月21日

アウェイで中国に劇勝!

敵地での中国との戦いに加え、北朝鮮人の主審という完全アウェイの状況。厳しい戦いになるのはわかっていましたが…。それにしても酷い…。さすがに試合前の国歌斉唱では初戦のようなブーイングは起きませんでしたが…。
日本人はこういうアウェイの戦い強いのよね。普段表に出てこない眠っている闘争心が、こういうときになってようやく引き出されます。圧倒的不利な状況の中で、いつも以上の力を出せる日本は、中盤を支配し、レフェリーの不可解な判定や相手選手のラフプレーにも冷静に対処し、前半17分の山瀬のゴールを守りきり1−0で勝利。
それにしても、この試合は試合の内容というよりも、それ以外のところに目が行ってしまいましたね。酷い審判に酷い観客。中国はこんなレフェリングの元で試合をやっていたらいつまでたっても国際試合では勝てないですね。それからオリンピックを開催するホスピタリティーも持ち合わせていないように感じます。冷凍食品問題など中国への心証は悪くなるばかり。僕自身も北京オリンピックに行こうかとも思っていましたが、ちょっと行く気が失せましたね。僕がアメリカにいる時も中国人の評判は悪かったですね。俗にいうKYですか。かなりセルフィッシュな国民性を印象としては持っています。もちろん、僕の周りにいる日本に来ている中国人にはそんなことを感じたことはないので、一部の人だけだと思いたいんですが、その気持ちも揺らいできますね。
とにもかくにも東アジア選手権初制覇に向けて、韓国との決戦になりました。山瀬と中村憲が戻ってくれば、今日のように中盤も支配できますから、なんとか岡田JAPAN初タイトルを獲ってほしいものです。

GKはやっぱナラがいいな。banner_03.gif
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2008年02月17日

サッカー日本代表、北朝鮮とまさかのドロー

いやあ、ひどいですね。生で観たチリ戦ほどにひどい…。
日本、韓国、中国、北朝鮮の4カ国総当たりで行われる東アジア選手権。過去2大会で優勝のない日本。W杯3次予選の合間に行われる大会で選手同士の連携を高めたり、新たな選手のテストには格好の場となる大会になります。現に高原などは参加免除、怪我の程度の軽い選手たちも無理をさせずに招集していません。
この日のスタメンもGKに代表初キャップの川島、FWにも同じく初キャップの田代。また、左サイドに加地を使うなどテストの色合いが濃い試合だと感じていました。しかし、中村憲が発熱のため急きょ外れた中盤には一抹の不安が…。というのも山岸は今まで結局何も出来ていませんでしたし、羽生もボール扱いがうまいわけでもなく、啓太は言うに及ばずな感じで、中盤でボールを持てる出せるのが遠藤のみというのが理由です。自分から仕掛けるタイプもいませんし、大丈夫かなあという不安を抱えながらのスタート。そして、早くもその不安は的中してしまいます。川崎Fでもライバルを押しのけレギュラーを射止めるチョン・テセを止められず、前半6分に左足シュートで先制を許してしまいます。なんか受けて立っていましたねえ。相変わらず、自分たちから積極的に仕掛けるという姿勢は、幡戸と途中出場した安田ぐらいからしか感じられませんでしたね。
その後は日本のペースで進みますが、くだらないパスミスを何度も犯し自らチャンスをつぶしていきます。交代出場した安田と前田のコンビでなんとか1点をもぎ取りますが、それも相手GKのミスみたいなものでした。引いて守られるのはわかっていたことなので、中村が出られないと分かった時点で攻撃面で高い能力を誇る山瀬は出しておかないと厳しいですよね。あとは守備面やコミュニケーションの面では貢献してはいるがひどいパスミスで何度もチャンスをつぶす啓太に代えて今野などを試してみる絶好の機会だったんじゃないかと思います。
次の中国はより手強い相手となります。ここからは相手を見くびるような気持ちはなくなると思いますが、いったいどんなメンバーで戦術で戦うんでしょうか。山岸と羽生はきついと思うけどなあ。

左サイドバックは人材難再び…banner_03.gif
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2008年02月06日

サッカー日本代表、アジア3次予選初戦を快勝スタート!

サッカー日本代表がアジア3次予選初戦のタイ戦に臨みました。ホームで行われる初戦。雪の降るコンディションでしたが、それはどちらの国の選手に影響したのか。
タイは最近プレミアリーグのマンチェスターシティとの結びつきから、サッカーでも急激に力をつけてきていますね。さらに、ユニフォームが変わったこともあり、少し印象が変わりました。
非常に寒い気候コンディションと初戦という緊張が影響したのか、小さなミスが目立ちますが、相手はそれ以上に硬いのか、試合のほうは序盤から日本のペース。そして、大久保が倒されて得たFKを遠藤がGKの逆を突くゴールを決めて先制!これで以降の展開が楽になるなと感じた瞬間、もう同点にされてました。中盤で受けたフォワードが振り向きざまロングブレ球シュート。素晴らしいシュートでした。マンチェスター合宿の成果でしょうか。それにしてもなんとも頂けない状況での失点。しかし、その後も実力の差を見せつけ、日本のペースが続きます。
そして、後半8分に山瀬が左サイドを深くえぐったところを相手ボールになりましたが、クリアボールを中村憲がブロックし、そのボールがゴール目の前の大久保の足元に。これを落ち着いて大久保が流し込み、勝ち越しゴール!相手が退場して1人少なくなった後半19分には中村憲の左サイドのFKから中澤が合わせて追加点。勝負が決した終了間際の後半44分には遠藤のCKから途中出場の巻が合わせてダメ押し。結局4−1というスコアで快勝しました。
今日はスタメンも今の岡田体制で考えられる最高の布陣だと思いますし、積極的なプレーも随所に見られ、全体的には良かったですね。あとはミドルシュートの精度は上げてほしいですね。日本を代表して呼ばれている人たちなんですから、せめて枠には飛ばしてほしい。。。
3次予選は楽勝でしょうから、チームを作りながらチームとしての完成度を最終予選までに高めていく戦いにしてもらいたいですね。

日本球界の曖昧さを突いてくるねえ、パウエル。banner_03.gif
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2008年01月30日

オシム御前試合でボスニアに快勝!

サッカー日本代表はアジア予選に向けた最終調整試合のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に臨みました。
お寒い内容だったチリ戦からキックのミスが目立った川口に代え楢崎、山岸に代えて調子の良かった大久保を入れてきました。以前から大久保の1.5列目起用はいいアイディアだと思っていましたが、それを実践。この日の試合は日本代表にとってコンディションが上がった2試合目、またボスニアの出来が悪いこともあって、序盤から完全な日本ペース。前半は何度かチャンスはありながらも決め切れず無得点でしたが、後半23分に遠藤のCKから山瀬がつなぎ中沢が先制ゴール!これが第2期岡田JAPANの初ゴールとなりました。その後も37分に交代直後の今野のディフェンスから大久保のスルーパスに山瀬が飛び出し追加点。40分にも今野のロングパスから幡戸が頭でつなぎ、またもや山瀬がダメ押しのゴール!
前回のチリ戦に比べて格段に動きが良くなりましたね。コンディションが上向きで本番のタイ戦に臨めそうで良かったです。そして、前回期待していた内田や山瀬が本来の動きを代表でも出せていましたね。加えて今野や幡戸が途中交代から非常にいい働きをしてくれて心強いですね。
岡田色というのはまだよく出ているようには思えませんが、オシムのサッカーを選手のほうはしっかり継承している印象を覚えました。タイ戦もこの調子でいいサッカーを見せてほしいですね。

男子ハンドも韓国に惜敗。。。banner_03.gif
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2008年01月26日

オシム遺産は消えた!?

寒い寒い国立競技場で今生観戦をしてきました。
お天気同様、代表の試合もお寒い内容。7500円返してほしいです。
チリのボールキープ力に押され気味で、時折見せるカウンターで反撃を仕掛けるも、最後にバックパスで後ろに下げ自らチャンスを逃すか、枠に飛ばないシュートに終わります。こんな日に見に来てくれるファンを裏切っていると誰も見に来なくなりますよ。僕の周りでも野次しか飛んでいませんでした。これが海外サッカーなどで目の肥えてきているファンの本音でしょう。物足りない・・・。
試合は高原、大久保のフリーのシュートを外した場面にガッカリきたぐらいで何の見せ場もなく、そのまま0−0で試合終了。
岡田JAPANの船出は、オシム監督の選んだ選手たちはそのままほとんど出ていましたが、岡田色は感じられず、期待はずれに終わりました。もちろん初戦というのもありますし、選手がオフ明けというのもありましたが、それにしても何の収穫もない試合でした。オシム前監督のサッカーも時折垣間見せる場面もありましたが、全体としてはボールキープ率を高めるだけで、前に積極的にチャレンジしていく姿勢は見られず、日本代表のサッカーは後退したように感じました。
まあ、期待はしていませんが、タイ戦までにはなんとか形にしてほしいものです。

期待していた内田も山瀬も何もできず。banner_03.gif
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2007年12月16日

FIFAクラブW杯優勝はACミラン、浦和が3位に!

FIFAクラブW杯の最終日。浦和レッズvsエトワール・サヘルの3位決定戦とACミランvsボカ・ジュニアーズの決勝が行われました。
3位決定戦はエトワール・サヘルが前半5分にいきなり、エースのシェルミティの突破を坪井が倒しPK。早くも浦和は1点を追う展開。しかし、序盤ということもあり、慌てませんでした。前半35分には今大会、好調な相馬からの左クロスをエース・ワシントンが決めて同点。その後も浦和のペースで進みます。そして後半25分、左サイドの永井のFKから再びワシントンが決めて、勝ち越し!これで行けるかと思いましたが・・・。直後の後半30分に簡単にボールを取りに行ったGK都築の隙を突いたシェルミティの執念が実り同点ゴール。試合はそのまま2−2で決勝が同日・同会場で行われるため、延長は無く、PK戦に。ここではキックの技術の優れた浦和のシュートが素晴らしかったですね。結局一度も外すことなく、4−2で勝利。アジア代表として初の3位という輝かしい座を獲得しました。これはJリーグや日本サッカー界にとっても非常に喜ばしく、選手・関係者のモチベーションにもいい影響を与えてくれると思います。ただ、あえて苦言を呈せば、2失点とも非常に勿体ない失点でした。90分で勝ち切ってほしかったですね。
そして、決勝。時差調整などのコンディショニングを整えて臨む本気モードのACミランは予想通りというか、やはり強かった。ACミランが4−2で勝ち、4度目の世界一に輝きました。その中でもカカはさすがに世界最優秀選手。前半21分のインザーギの先制点をアシスト。そして、3点目の追加点を自らの個人技でもぎ取り、試合を決定づけたインザーギの得点をアシストし、大会のMVPに選ばれました。ボカも非常に積極的な戦いで前半は非常に面白い戦いでしたが、後半に入って地力の差が出ましたね。インザーギの得点嗅覚は改めて素晴らしいと感じましたね。どんな状況でもボールが来るのを信じてポジショニングを取っているのが素晴らしいです。どうせ来ないと思っていたら取れない得点。それほど体格的に恵まれているわけでもないインザーギのプレーの質を日本の選手も見習ってほしいですね。そして、私の大好きなマルディーニ選手。なんと世界一を決めるクラブ大会に6度目の出場の偉業で、さらに3度の世界一。この日も左サイドバックで年齢を感じさせない突破力を見せたと思えば、緊急事態でセンターバックに入っても、さすがのプレー。そして、1つのクラブにとどまり、ミランの象徴であり続けたマルディーニ。本当に素晴らしい。これで選手としてのマルディーニを日本で見れるのは最後でしょうね。生マルディーニ見たかったなあ。

わが母校、関西学院大が甲子園ボウルを制覇!banner_03.gif
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2007年12月01日

鹿島が大逆転でJリーグ王者!

まさかの敗戦でした。ここまでナビスコカップや天皇杯に加え、アジアチャンピオンズリーグでの戦いもあり、非常に厳しい試合日程でした。選手層がJリーグでは群を抜いているとはいえ、主力選手の替えはきかず、結局疲労が蓄積した結果だったんでしょうか。ここまでずっとトップを走ってきた浦和レッズが最終戦で最下位の横浜FCに敗れ、2位の鹿島が清水に勝ったため、鹿島の逆転優勝という結果となりました。
うーん、やはり日程の厳しいところを戦ってきただけに同情しますが、選手を集めただけで勝てるほどJも甘くないといったところでしょうか。鹿島も優勝したとはいえ、来年は浦和同様過密日程に苦しめられると思います。これだけの選手を集めてもACLとJの2冠を達成できなかった今年の浦和の結果を見てJリーグのチームはどのように動いていくのか。Jリーグトップレベルのチームを完全に2チーム作れるほどのさらなる補強に動いていくのか、予算との兼ね合いでタイトルを絞った戦いにいくのか。Jリーグの格差はこれからどんどん広がっていくでしょうね。
Jリーグのお荷物チームだった浦和やG大阪が強豪に変貌していく中、同じく初期に低迷していた名古屋は初めて監督をするピクシーに1億円を払うという大盤振る舞い…。強化方針も経営方針も意味がわかりません。これではいつまでたっても未来は見えませんね。
鹿島アントラーズ優勝おめでとう!
浦和レッズもおつかれさまでした。

諦めたらそこで試合終了だよ。banner_03.gif
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2007年11月22日

サッカーは北京行き決定!

いやあ、よかった〜。ほっとした〜。
アジア最終予選、サウジアラビアとのホームでの戦いを勝つか引き分けで北京切符を手にする日本。なんとかスコアレスドローで引き分け、4大会連続のオリンピック出場を決めました。
試合は勝つしかないサウジアラビアに押し込まれますが、日本も負けじと高い位置からのプレスで応戦。引き分け狙いの消極的な姿勢ではなく、「勝つ」という気概があふれていました。それが最後の最後で踏ん張れた最大の要因だったでしょうか。本当によく頑張ってくれました。特に柏木の献身的な動きの量には助けられました。内容的には、ボランチに入った青山敏と細貝の簡単なパスミスでせっかく奪ったボールを失う場面が何度もありましたが、守備面はゴールライン上でシュートを防いだり、1対1の強さを見せたりと良かったですね。それよりも問題なのは反町監督の采配でしょう。「勝つ」と言っておきながら中途半端な布陣で臨んだ結果、選手の良い面を出せなかったように思います。やはりこのチームはいいボランチの選手が見当たらないので、柏木を1つ下げたベトナム戦のような布陣がいいと思いますけどねえ。確かにベトナムとサウジアラビアの強さは違いますが、水野や本田圭の攻撃力を生かすべきだと思うし、それは守備面にもいい影響を与えると思いますけどねえ。一番ボールに触れる機会が多いボランチがボールを簡単に失うようでは日本のペースになりませんからね。
とはいえ、非常に大きなプレッシャーの中で、最も厳しい予選グループの中で結果を出してくれたことは本当に良かったです。サウジアラビアはボール扱いもうまく、非常にいいチームでした。勝敗を抜きにしても本当にいい戦いでしたね。これから来年8月の本大会までの間にFWの軸探し、ボランチの選手の発掘などJの舞台などで一皮むける選手がドンドン出てきてほしいですね。

行くぞ、北京!banner_03.gif
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2007年11月17日

サッカー五輪代表、最終戦での決戦へ

北京オリンピックを目指すサッカー日本代表はアウェーでベトナムと対戦しました。前回の敗戦で1位しか突破できない予選で得点差で2位に落ちるという大変危機的な状況。実力が1ランク落ちるベトナム相手に勝つことだけでなく、大量得点も目指さねばならない試合でした。
そのプレッシャーを前半8分の李忠成のゴールがイレブンを解き放ちます。水野のFKからのゴール!この最終予選で初めてのFW選手のゴール。これで活気づきますね。そして、やはり日本のセットプレーは武器になりますね。前半25分には本田圭の左サイドのクロスからまたもや李がゴール!こちらもこの最終予選で初めてセットプレー以外からの流れの中でのゴールでした。前半終了間際にも岡崎が得たPKを本田圭が決めて3−0。前半はいい戦いでした。
後半もゴールラッシュが期待されますが、日本選手の運動量が落ちたのか油断なのかベトナムがしっかり対策を練ってきたのか押し込まれます。非常に危ない場面も続きましたが、好守備や相手シュートミスにも助けられます。そして、こう着状態が続いた後半戦の41分に水野のFKから途中出場の細貝が決めて待望の追加点。その直後にも途中出場の興梠がPKを得ますが、先ほどPKを成功させた本田圭が外し、惜しくも追加点を逃します。そして、そのまま試合終了。結局4−0の勝利でした。
良かったのは当然みんなの後がなくなった危機感によるファイティングスピリットでしょう。また、本田圭がボールを持った時が一番チームが落ち着くと思っていたので、いつものサイドではなく中のほうに入ってボールを多く触ってボランチに入った柏木の運動量とともにリズムを作っていましたね。また柏木をボランチに入れたことによって2トップにすることができ、パサーも増えパスの選択肢も増え一石二鳥という感じでした。残るはサウジアラビアとのホーム戦。この後のサウジ−カタールの結果次第ですが、是非とも得点差をつけて勝って、北京への切符をもぎ取ってほしい!がんばれニッポン!

オシム監督のご回復をお祈りします。banner_03.gif
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2007年11月14日

浦和レッズACL初優勝!

浦和レッズがセパハンとのアジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦に臨みました。第1戦のアウェーでの戦いを1−1の引き分けで終えた浦和レッズは大サポーターの前でのホームでの戦い。日本一のサポーターの後押しは本当に力強いですね。
試合は前半22分に永井のゴールで先制。思いっきり蹴ったゴール後のパフォーマンスは魂入ってましたね。これで一歩アジアチャンピオンに近づきます。後半に入ってセパハンのペースが続きますが、それを耐え忍んだ後半26分にワシントンの絶妙の落としから永井がフリーでシュート。これを相手GKがはじいたボールに阿部が押し込み追加点。これで安泰かと思いきや、セパハンに2点を取られるとアウェーゴールの差で優勝をさらわれてしまうため、最後まで緊迫した戦いが続きます。しかし、DF陣が最後まで集中を切らさず踏ん張ってACL初優勝を果たしました。
アジアでもヨーロッパの成功にならってチャンピオンズリーグが出来てから日本勢初めての優勝。胸を張って世界クラブ選手権であのACミランと戦うことができます。世界クラブ選手権で世界の強豪と真剣勝負ができる切符を手にしました。本当に楽しみですね。Jリーグのクラブが世界の中でどれぐらいの位置にいるのかが分かると思います。数年前にアジアチャンピオンになったジュビロ磐田は結構いいチームだったので世界との戦いを見たかったですが、残念ながら見れませんでしたね。浦和はチームとしての戦いが格別すばらしいというわけではないですが、日本の中ではかなりの選手層の厚さを誇っています。まずはミランに挑戦する権利は得てほしいですね。アジアのビッグクラブ、世界にも名を轟かせるクラブになるための大事な一歩になるでしょう。日本のサッカーをリードしていって日本サッカー全体のさらなるレベルアップにつながればと願っています。

あの頃レッズに勝ちまくっていたグランパスは今まで何してたんだろ。。。banner_03.gif
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2007年10月18日

ドーハの悲劇再び

予兆はありました。
大事な試合でレギュラーダブルボランチを出場停止と怪我で欠く布陣。涼しくなってきた日本とは正反対の蒸し暑い気候。そして、14年前世界への扉を閉ざされた日本サッカー界にとって忌まわしき地。
セットプレーからのこぼれ球を押し込んだ青山の先制ゴールで1−0とリードし、その後も日本のペースで進みながら追加点が奪えなかった後半31分。またもや相手のセットプレーから失点。同点に追いつかれます。その後も徐々に日本の足が止まり、守勢一方に。そして、その時は訪れてしまいます。後半ロスタイムという最悪の時間帯に青山がペナルティエリア内でハンドを犯し、PKを献上。そして…敗北。
このような高温多湿な状況の中、水野を前半で交代させるなど選手選考を誤った反町監督。その後も有効な手は打てず、采配には疑問符が。近年のサッカーでのボランチの重要性は周知の通り。ここにボールを落ち着かせることができる本田圭を持ってくるなどの策も必要だったのではと感じます。
この試合で首位から陥落し、残り2戦を連勝するしか道がなくなった日本。流れの中からの得点も未だなく、反町監督の解任騒動に発展するかと思われましたが、川渕キャプテンがすぐさま全面支援を打ち出して、マスコミ・世論の先手を取った格好。なんとか4大会連続の五輪出場へ向けて立て直してくれー!

日本ハムが日本シリーズ出場決定!中日も先勝!banner_03.gif
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2007年10月17日

大久保、前田が代表初ゴール!

サッカーのアジアチャンピオンの日本とアフリカチャンピオンのエジプトが対戦するアジア/アフリカチャレンジ杯が大阪で行われました。
日本、エジプトとも欧州組を招集せず、タイトルを争うにはやや寂しい1.5軍の陣容。とはいえ、日本、エジプトともに新戦力の発掘と他大陸との経験を積むのに大事な戦いです。日本はさらにこの試合が
今年の最終戦。レギュラー層のさらなる厚みと高原の相棒探し、阿部のセンターバック適正が試されました。
序盤はエジプトがアフリカ王者らしくないパスサッカーでピッチを広く使い、有利に進めますが決定打は無し。徐々に日本がペースを戻しかけるところ、21分に大久保が鮮やかな左足の芸術的な弾道でゴール右隅に突き刺し先制!これが大久保にとって待望の代表初ゴールでした。ここから完全に日本ペースに。42分には遠藤の正確な右クロスから再び大久保が飛び込み、2−0。いい時間の追加点でした。
後半に入っても山岸のパスから抜け出した前田が追加点。それまで決めてればハットトリック間違いなしの散々決定的な場面を外した前田が一矢を報いた形のこれまた代表初ゴールでした。決定機を外した場面は本当にいただけませんが、それ以外のプレーは良かったと思います。セットプレーからエジプトに不運な1点を取られますが、その10分後に伏兵・加地までもが決めて、勝負あり。結局、代表の今年最終戦を4−1で締めくくりました。内容も伴っていい感じでW杯アジア予選に臨んでいけそうです。

次は五輪代表の出番banner_03.gif
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2007年09月13日

反町JAPAN、勝ってよかった・・・

いやあ、勝って良かった・・・。
ホームで勝ち点3を獲るほうがアウェイで引き分けることよりも心理的なプレッシャーはあると思っていますので、退場者を出しながらもなんとか勝ち点3を取れたことは本当に良かったですね。サウジアラビアもそんなに強いとは感じませんでしたし、北京に大きく近づいたと思います。
試合のほうは開始早々に得点を取ったことで緊張の糸が緩んだのか徐々に勢いを失っていくような感じでした。それでも最終的に勝ってしまっているので、まあアジアの中では強いということなんでしょう。
それにしても3人目の交代は遅かったですね。冷静な判断が出来ないのか、ちょっと監督の大きな舞台での経験不足が見て取れますね。まあ本当に最悪の状況を考えるとそうなるんでしょうが、森島も走れなくなってきていましたからね。あとは家長の切り替えの遅さも気になりました。あの辺が高い能力を持っていてもガンバでスタメンでは使えない理由なんでしょうね。西野監督に鍛えられて一皮向けて欲しいです。スーパーな選手になれます。本田圭が出場停止だったので安田とかも見てみたかったですけどね。
ま、内容はどうであれ、結果が求められる試合で結果を出したことは称賛されるべきでしょう。これでグループ首位!1ヵ月後に行われる次のアウェイのカタール戦では本田拓が出場停止なので伊野波をボランチにして左サイドで使ってみてはと思いますが、まあ多分3バックでしょう。絶対に北京へ!

連敗ストップに今日はナゴヤドームへbanner_03.gif
posted by 杉山卓也 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(2) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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