2006年12月07日

ドーハの悲劇!?

情けない。
日程が厳しいとは言え、戦う気持ちが見えないあの姿・・・。体力も心理的構えも全然ダメです。
アジア大会に出場しているサッカーU-21日本代表は、2次予選最終戦で北朝鮮と対戦しました。ほぼA代表の北朝鮮は日本の連動しないプレスを軽く掻い潜り、高いレベルでの試合慣れしていない2人の大学生の反則からの直接FKを叩き込まれて1-2の敗戦。それにしても素晴らしいFKでしたが、あそこで反則を犯してしまう体力・判断力・技術の無さが問題でしょう。
あと反町監督はいい監督だと思っていますが、本田圭祐を右で使うというのはどうだったんでしょう。確かに家長は使いたかったんでしょうけども、それなら本田圭祐を増田と並べて中で使って3バックにするのが一番いい戦い方だったんじゃないでしょうか。結局本田圭祐がタテで勝負するという場面がなかったですし、日本で一番危険な選手である本田圭祐をゴールに近い位置や2.5列目ぐらいに使って、その技術と落ち着き、判断力を生かすべきだったと感じています。実際にこのメンバーで一番安心してみられる選手は本田圭祐で、その次が家長でしょう。しかし、数少ないミスが少なく安心してみていられる選手の中村北斗と西川の欠場はやはり大きな痛手だったようです。
ともかく大事な本気モードの国際試合をこれ以上経験できないのが最も大きな問題ですね。ワールドカップ出場よりも厳しい条件となるオリンピック出場に向けてとても痛い敗戦です。困りました・・・。もうJリーグで経験を積んでいくしかないですね。あとはA代表に入るしかないぞっ。奮起しろ、ヤングJAPAN!

野球もダメかあ。banner_03.gif
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2006年12月04日

サッカーU-21代表、難敵シリアを撃破

アジア大会に21歳以下の代表で挑んでいる日本がシリア代表と対戦し、1-0で勝利しました。相手はアジア大会規定の23歳以下の代表+オーバーエイジ枠を使ったほぼA代表という難敵に見事に勝利。パキスタン相手の不甲斐ない試合とは一変しましたね。
前半の中盤過ぎまでは一進一退の攻防でしたが、中盤あたりからは徐々に日本ペース。シリアゴールライン上でクリアされるなど、押し気味でしたが0-0で前半終了。
後半も開始から日本のペースで推移し、この日もレベルの高いプレーをしていた本田圭祐からクロスを平山がヘッド!GKが弾き出したかに見えましたが、ゴールラインを割った後。その後、いらない退場者をまたも出してしまいましたが、そのまま1-0で逃げ切り勝ち。これで決勝トーナメント進出をグッと手元に引き寄せました。
良かったのは本田圭祐と水本でしょう。本田圭祐は前の試合でも一人いい働きをしていましたが、この日もさすがにA代表候補になるだけのプレーと落ち着きを見せていました。水本は怪我明けでしたが、1対1はやはり強い。こちらもさすが日本代表。素晴らしい対応を見せていましたね。
それと比べて力の落ちる選手が何人かいますね。特に左サイドの本田圭祐が目立つだけに、右サイドが物足りなく、中村北斗の不在が痛いところですね。Jリーグにあまり出場していない選手や大学生とはちょっとレベルの差を感じますね。もうちょっと全体のレベルが上がれば、もっといいサッカーが見れると思いますし、この大会でなるべく国際試合経験を積んでもらって、是非個々・チームのレベルアップを!

男子フィギュアも表彰台独占!banner_03.gif
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2006年12月02日

浦和REDS、Jリーグ初制覇!

おめでとうございます!
浦和レッズがガンバ大阪との最終頂上決戦を制してJリーグ初制覇を果たしました。Jリーグ創世記当初は我がグランパスと共に最下位を争っていたチームが、熱狂的なレッズサポーターに支えられ、遂に頂点に登りつめました。選手、関係者、サポーターの皆さん、本当におめでとうございます!
それにしても毎回思うことですが、優勝争いや残留争いが行われる時期になると、選手も気持ちが入ったプレーをしてくれて好ゲームが多くなっていると思うんですが、やれば出来るわけなんですから、もっと1試合1試合の重みを感じながら、毎回こういう試合をしてくれれば、観てくれる人たちも多くなるし、自分たち選手のレベルアップにもなるんじゃないでしょうか。
そして、横浜FCと柏レイソルが昇格決定!こちらも本当におめでとうございます。特に横浜FCは、あの横浜フリューゲルス消滅から形は変わりましたけれどもここまで本当に多大な苦労があったと思いますが、お帰りなさいと言ってあげたいですね。逆にセレッソ大阪と京都パープルサンガは降格決定。特にセレッソ大阪は最終節での逆転自動降格決定。有望な選手も多く、選手の流出などもありそうですが、またJ1にレベルアップした形で戻ってくる日を待ちましょう。

福岡と神戸のサバイバル決戦もさらに熱くbanner_03.gif
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2006年11月30日

パキスタン相手に何しとるっ

北京オリンピックを目指すサッカーU-21日本代表がパキスタンと対戦し、3-2で辛勝しました。次戦以降のこともあり、得点差をつけて勝ちたかった試合。でも、退場者を出し、勝っただけの試合。
Jリーグが終わって間もなく、時差調整の時間がなかったこともあったでしょう。西川や中村北斗らが怪我などで不在だったこともあるでしょう。相手が反則ギリギリのプレーをしてきたこともあるでしょう。審判の一貫しないジャッジにイライラしたこともあるでしょう。それらを差し引いてもなんとも酷い。不甲斐ない。反町JAPAN最低の出来でした。あれだけ最終ラインや中盤でフリーになれるにもかかわらず、何でしょう、あのミスパスの嵐は。何かを書く気にもならないので、次のシリア戦でしっかり修正した姿を待ちましょう。

井川はヤンキース!?banner_03.gif
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2006年11月22日

U-21日本代表はホームで韓国とドロー

北京オリンピックを目指すサッカーU-21代表が同韓国代表と親善試合を行いました。前半は立ち上がりから珍しく日本のペース。相手が韓国ということや、反町監督の戦術や監督からの発破があったのか、もうすぐ始まるアジア大会の選考を直後に控えているためモチベーション高くなったのか。ともかくペースを握りますが、さすがは強敵・韓国。なかなかシュートを打たせてもらえません。そうこうしているうちに徐々に韓国ペースに。そして前半ロスタイムに高い個人技から先制点を許してしまいます。あーあ。
後半も韓国ペースで進みますが、反町監督は後半23分に流れを変えるために一気に2選手を投入。左サイドで守備に追われていた攻撃が持ち味の家長を下げ守備の得意な伊野波を投入。また試合から消えていた苔口に代えカレン・ロバートを投入し日本ペースに持ち込みます。そして後半30分に再三右サイドを突破していた水野から良いクロスが入り、2列目から飛び出した増田がヘディングで同点ゴール!
しあいはそのまま終了しましたが、評価は分かれる内容でしょうか。ただ反町監督の采配は評価したいと思います。さすがにヨーロッパでコーチングを学んできただけあって、選手交代やゲームプランに関してもヨーロッパ基準だなと感じました。あとは小粒揃いの代表選手の中で飛び抜けた選手が出てくることを期待でしょうか。今回は怪我やチーム事情でGK西川や本田圭などA代表候補に上がった選手たちが出場しませんでしたが、A代表でも中心になるぐらいの選手が出てこないといけませんね。一度練習を見たことがあるんですが、平山などは動き出しをもっと勉強しなきゃいけませんね。勿論あの高さは魅力ですから、まずはJでレギュラーを獲るところからですね。もっともっとJでレギュラー、さらにはチームの中心選手が出てくるよう楽しみにしています。よし、次はアジア大会!

イアン・ソープが突然の引退発表!banner_03.gif
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2006年11月15日

サウジを破り、目標達成の予選首位通過

アジアカップ予選の最終試合が札幌ドームで行われました。日本代表は既に本大会出場を決めていましたが、オシム監督の目標は予選1位通過。アジアの覇権を争うライバルであるサウジアラビアに連敗はできません。その為にはこの試合で2点差以上の勝利が必要でした。
試合のほうは前半日本が押し気味。そして、前半20分に闘莉王が先制ゴール!続く29分には我那覇がヘディングで追加点を決め、完全に主導権を握ります。31分に微妙な判定のPKから1点を返されましたが、後半5分に再び我那覇が決めて3対1。そして後半ロスタイムには代わった高松がPKを得て、闘莉王がベンチに「俺でイイだろ」アピール。しかし結果は枠内に飛ばず失敗・・・。結果が出なければ代表引退をほのめかすほどの気合の入りようでちょっと気負いすぎだったでしょうか。しかし、その積極性や良し。これでPKを蹴るのを躊躇うようになるようでは困りますし、そんなタマではないでしょう。ただ、他の選手ももっと積極的なアピールをして欲しいですね。
試合はそのまま3-1で勝利。結果を重視して臨んだ試合で見事にその結果を出しました。中村は前回も書きましたがやはりいい選手ですね。ちょっと後半は足が止まり気味でしたが、それは全体にも言えること。羽生が入った途端にパスコースができて日本のいいリズムになりましたね。3人目のカードを切るのが残り時間僅かになってからなのは仕方がないことだと思いますが、もう少し後半も日本のペースで試合を進めたかったですね。
これまでの試合に共通して言えることですが、序盤に走り回って日本のペースを作っても、途中で運動量が落ちて相手にペースを握られる時間が必ずあります。運動量を求められるオシムジャパンでは1試合走り続けるサッカーが理想なんでしょうが、現実的には難しいでしょうし、もう少しメリハリをつけたり、省エネのサッカーをする時間帯というのもこれから考えていかなければいけませんね。あとはやはり本職でないポジションの選手がやっているセンターバックのマークの受け渡しなんかはまだまだですね。阿部や今野など本来ボランチの選手がこのポジションをやっていますが、パスセンスや前への飛び出しなどを生かしながらその辺の課題を個々が克服してやっていくのか、本来センターバックの選手を使ってやっていくのか。興味は尽きません。
今年の代表の活動は終わりますが、来年には海外組の合流も含め、ある程度長めの合宿ができるということで、オシムの色がもっと色濃く出てくるのを本当に楽しみに待ちたいと思います。

藤原紀香と陣内智則!!!???banner_03.gif
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2006年11月03日

千葉がナビスコ連覇!

これまでヴェルディ川崎のいきなりの3連覇以来連覇したチームがいないサッカー・ナビスコカップでジェフユナイテッド千葉が初の連覇を果たしました。
決勝の相手は国内10冠目のタイトルを狙う鹿島アントラーズ。フェルナンドや内田を欠いていましたが、それでも元日本代表・本山が控えに回るなど選手は充実。千葉も守備の要ストヤノフを欠き、ディフェンスラインにはクエスチョンマーク。
しかし、試合が始まるとさすがにタイトルを賭けた戦い。両チームとも非常に激しいボールへの寄せで均衡した内容。しかし運動量に勝るジェフが徐々に押し気味に。そのまま試合は後半へ。
そして迎えた後半35分、右サイドを中心に前への積極的な姿勢を見せていた水野が右45度からシュート。これが決まって千葉が大きな先制点を奪います。これで気落ちしたか、その2分後にその水野からのコーナーキックを阿部が合わせて追加点。これで雌雄は決しました。
リーグ戦では今季イマイチのジェフでしたが、1冠を獲得。オシムイズムは引き継がれていますね。両チームのいいサッカー見せてもらいました。Jリーグでもこのような白熱した戦いを期待したいですね。

日米野球初戦はアメリカが先勝banner_03.gif
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2006年10月26日

サッカー五輪代表は中国に完勝!

北京オリンピックに向けたサッカー五輪代表が中国と親善試合を行いました。中国で行われた前回の試合もA代表を含む強敵に2-0で快勝したことで、このチームのポテンシャルはいいものがあると思っていました。
そして、今回は平山相太を加えてのベスト布陣と言われています。反町監督は名前だけで選んでいないというのがわかって、能力があるだけではなくて本当に自分のチームを作るのに適した選手を選んでいるという印象です。
試合のほうは前半17分に苔口からの自陣からのロングパスを左サイド深くで増田が受け、切り替えした後にゴール前に上げたクロスには4人が詰めていました。そこで決めたのがボランチの梶山だったんですが、長い距離を走りこんだ平山と苔口の両FWにボランチの梶山、右アウトサイドの中村北斗。素晴らしいカウンターとそれを支える運動量と状況判断力でしたね。
その後もA代表選出された青山直や伊野波のCBが厳しいチェックで中国を自由にさせません。青山敏の運動量と激しいチェックや梶山のボール奪取とキープ力など中盤の底も効いていましたね。
そして、後半37分にこれも右サイドをダイレクトプレーから抜け出した中村北斗がDFラインとGKの間にアーリークロス。GKが辛うじて手に微かに触りましたが、詰めていた平山の肩に当たり、いや、意図的に押し込んだのか、そのままゴールで2-0!
今のところオシムJAPANよりもチームとしては熟しているような感じですが、本当の強豪国とやった場合が楽しみですね。中国は個々の能力は優れていると感じましたが、チームとしてはまだまだという感じでしたから。来月の韓国戦も楽しみにしましょう。

中村北斗はA代表いける!banner_03.gif
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2006年10月12日

サッカー日本代表、インドに順当勝ち

凸凹のピッチに、照明が落ちたり、犬が乱入してきたりと微妙なアウェーでしたが、結果は3-0としっかり勝ちました。今の日本代表ならこれぐらいかなという僕の戦前の予想スコア通りでした。
それにしても代表に入って間もない選手もいるからか、トラップが下手。そして気持ちのコントロールも。播戸は2点入れましたが、もう2点入れるチャンスもありましたし、気持ちが入りすぎていましたね。闘争心が表に出るこういう選手は好きなんですが。頭はクールにいって欲しいものです。あとは中村と阿部が良かったですね。中村は中盤でゲームを作っていましたし、守備もしっかりやっていましたね。そして、あのミドルシュートは素晴らしかった。もっとああいうのを日本選手もトライするべきですね。阿部も最後にセットプレーの相手を放してしまったみたいですが、最後尾から良いロングフィードを送っていましたね。ここから良いボールが出てくるとゲームの組み立ても多彩になりますね。あとはもっと貪欲にセットプレーを蹴って欲しいけど。日本で3本の指に入るフリーキッカーだと思いますけどね。
チームの形としては3人目の動きが出てきたりして、オシム流は徐々に浸透してきている様子。年内はあと1試合ですが、早く合宿をした後の試合を見てみたいですね。

中日の相手は北海道日本ハムに!banner_03.gif
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2006年10月05日

オシムJAPAN、ガーナに惜敗も・・・

アジアカップ予選インド戦を前にした親善試合。と言っても、目的はそれではなく、強豪ガーナ相手にチームとして、そして起用した選手がどこまでできるかがポイントでしたね。
スタメンは3バック。闘莉王と坪井の怪我で、本来はボランチの阿部と今野がセンターバックに入りました。今野の守備能力の高さはすごいですね。素晴らしいです。が、パスはもうちょっと練習が必要ですね。緊張してたのかな。そして初キャップの水本も身体能力の高さを見せてくれました。
試合のほうは、前半ペースを握っていた日本ですが、後半になり時差ぼけもとれ、リズムが出てきたガーナに徐々に押し込まれ、後半28分に右サイドからの早いクロスを押し込まれ先制されます。ジェフ勢の連携からいい形を作ったりしましたが、もっと積極的にシュートを打っても良かったんじゃないですかね。試合のほうはそのまま0-1で敗戦。確かに勝てませんでしたが、内容はそれほど悪くなかったと思います。向こうはエッシェン、アッピアー、ムンタリとタレントを揃えての来日。ガーナがしっかり戦ってくれたことにまず感謝ですね。それにしてもすごいところから足が伸びてきますね。リズムも独特ですし。こういった相手の最高峰と戦えたことは日本にとって良い経験になるでしょうね。まだ日本はこれからのチームで、個々の選手がどこまでできるか選手見極めの段階。しっかりトレーニングをできる時間もまだないですしね。選手で良かったのは遠藤ですね。やはりトップ下より1列下がった2.5列目が一番力を発揮してくれるんじゃないかと思います。今日初キャップを記録した山岸や中村も及第点じゃないでしょうか。そして今のところ日本は3バックのほうが良い戦い方ができているような気がしますね。果たしてインド戦は・・・。

祐ちゃん、また優勝!すごい!banner_03.gif
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2006年09月07日

ふぅ。やっと、点を入れたか・・・

先日のサウジアラビア戦に続き、アジアカップ予選・イエメン戦に臨んだサッカー日本代表。中2日ない過密日程に標高2300mに凸凹ピッチというなんともアウェーな厳しい戦いです。
スタメンは変更とのことでしたが、新聞各紙による3人変更ではなくて、駒野に代わって羽生が入っただけでした。それでも若干攻撃的な姿勢が見えるので良しとしましょう。
試合は終始日本ペース。イエメンも時折カウンターを見せますが、危険なFWはおらず無失点。後半ロスタイムに坪井が放り込んだロングボールを巻が落とし我那覇が決勝ゴール!辛くも1-0で勝利し、事実上のアジアカップ予選突破を決めました。
しかし、攻撃とはと言うと、巻や羽生、遠藤などがどフリーのヘディングを外すなど相変わらずの決定力不足。全世界で決定力不足は言われていますが、日本のは桁違いに深刻。あれだけの決定機がありながらゴールできないのは由々しき問題であります。ゴール前で力が入ってしまうんでしょうかね。それからいつものことですがゴール前でパスを回し過ぎる場面がありました。まずはもっと積極的にシュートを打つこと。そして枠に飛ばすこと。日本の代表なんですから、それぐらいはやってください。お願いします。
さて、オシムの采配ですが、羽生に代えて我那覇を入れ、闘莉王を上げるなど得点を獲るという姿勢をみんなに見せましたね。わかりやすいメッセージで選手も何をやればいいのかがはっきりとわかって無駄な部分が省けましたね。こういう戦術も勿論必要です。
また選手の入れ替えもあるでしょうし、海外組がどのように加わってくるのか、長めの合宿期間の後の試合を早く見てみたいものです。

大熊コーチの大声は日本の武器。banner_03.gif
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2006年09月04日

オシムJAPAN初黒星

アジアカップ予選で日本はサウジアラビアとアウェーで戦いました。
前半はちぐはぐながら決定機をサウジアラビアには作らせず、日本は2度田中達の決定機がありましたね。特に2度目は決めておきたかった・・・。まあこのままなら点は取られないだろうと思っていた後半、安心からか、眠気からか、ただの疲れからか寝てしまいました。起きたら0-1で終了とのこと。なんか不運な1点だったみたいですが、オシムJAPANの初黒星となってしまいましたね。
もうちょっと山瀬や小笠原などボールが持てる選手がいてもいいかなと思うんですけど、ちょっと守備的な選手が多くてバランスがあまりよくないという印象です。まあ、オシム監督のことなので、いろいろ考えていることはあるでしょう。この敗北はアジアカップ予選の2位以内に入れば問題ないので大丈夫でしょう。それも踏まえて、試合前の厳しいトレーニングだったんじゃないかという気もします。水曜日のイエメン戦に期待しましょう!

10/4はガーナ戦banner_03.gif
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2006年09月01日

欧州サッカー移籍期間終わる

欧州サッカー移籍市場は8/31をもって閉じられました。
日本人では、かねてから噂されていた大黒のトリノへの移籍に加え、稲本がなんとトルコの強豪ガラタサライへの移籍が決定!レギュラーが取れるように頑張って欲しいですね。
そして、我がアーセナルも激しく動きました。こちらも噂のあったレジェスのレアルへの移籍とA・コールとギャラスとのチェルシーとの交換トレード。後者は勿論、それにプラス10億円ぐらい入るんですが、A・コールはちょっと痛いんじゃないですかねえ。フラミニとクリシーとかでやり繰りするんでしょうか。それより何よりスタメンにイギリス人がいなくなるというのはどうかと思いますね。確かにセンターバックの層が薄いので、その点はいいんですけどね。
その他の移籍で注目はウェストハム。アルゼンチン代表のテベスに加え、僕が前にやったサッカーバトンで注目選手に挙げたマスチェラーノまでも移籍。これは間違いなく強くなるでしょう。今年のプレミアは面白そうです。

世界バスケではなんとアメリカが敗退banner_03.gif
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2006年08月17日

引いたイエメンには辛勝

オシムJAPANとなって初の公式戦、アジアカップの予選で日本代表はイエメン代表と戦いました。
スタメンはトリニダード・トバゴ戦とは変わって、そのとき選考対象とならなかったガンバ大阪と千葉から加地、遠藤、巻、阿部が入りました。
試合ではイエメンは予想通り格上の日本に対して人数をかけ、守備にしっかり固めてきました。しかし、中盤に攻撃に特徴のある選手をあまり置かず、遠藤、阿部、鈴木と所属クラブでも守備的な役割を演じることの多い選手からは、攻撃のアイディアが足りず、サイドにも突破力のある選手がいない状況で、後ろでのボール回しに終始し、攻めあぐねて前半は0-0。
後半からは、駒野に代えて、羽生を投入。サイドにアレックスを持ってきて、前線に運動量のある羽生を入れ、相手を撹乱しにかかります。それでもなかなか点が奪えなかった後半25分、アレックスのCKから阿部がニアサイドに飛び込んで先制!これで、何の脅威もないイエメン相手の勝利は確定しましたが、その後も攻め続け、後半44分に投入された佐藤寿がロスタイムに、またもやアレックスからのFKをあわせ追加点。兄・勇人との競演も果たした寿人は、どんな状況であれ、結果を出し続けていますね。素晴らしいです。
結果も内容もイマイチでしたが、戦術変更や選手交代によって、流れを変えたという事実は評価できますね。アジア相手に勝とうと思えば、攻撃的な選手をより多く配したジーコのほうが結果を出せるのかもしれませんが、目指すは世界の中での日本オリジナルのサッカー。今回はあまり参考にはなりませんでしたが、こういう引いた相手にどういう戦い方をすべきかを、選手は身を持って感じてくれれば、それが一番の収穫でしょう。選手で言えば両サイドの出来は良くなかったですね。ハーフタイムで駒野を代えましたが、これぐらいの相手に1対1で仕掛けられる技術や勇気を持たない加地もいりませんでしたね。今回のメンバーなら、まだ田中隼のほうが良かった気がします。最も僕なら石川直とか使うかな。まあ、しかし、このアジアレベルの試合に合わせても仕方ないですし、準備期間も少ないですから、まだオシムがどうこうという話ではないと思います。方向性もわかっていますし、長めの合宿の後のチームの変化を早く見てみたいですね。

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2006年08月09日

オシムJAPAN、南アフリカへの第一歩

ドイツW杯が終わって初の親善試合。それ以上に新監督が考える日本式サッカーがどういう特徴をもって、どのような方向に進もうとしているのか、それが一番の見所でした。新監督のメンバー発表で感じられたことが、この試合を通しても感じることができました。
試合はアレックスの2得点でトリニダード・トバゴに快勝!先日のU-21代表と同じく、運動量の豊富さとチェックの厳しさで最終的に闘莉王らが身体を張り、得点を与えませんでした。見ていても気持ちが良いですね。応援したい気持ちが自然に出てきます。
オシム監督は、駒野を左で使ったり、サントスを前目で使ったり、やはりしっかりJリーグを見ていますよね。前監督とは違って、選手の特徴をしっかり把握した上での選手起用。今回の召集から読み取れることは、FWでは田中達也選手のことを一番評価している様子。そして、中盤の底には運動量豊富な選手を配置する模様で、福西なんかは選ばれなさそうですね。中盤にもしっかりディフェンスができ、攻撃面でも特長を持っているバランスが取れている選手が揃っている印象です。中村俊輔はディフェンス面で難があり選出されないかもしれません。一方、リーグアンで活躍中の松井大輔は構想に入っている模様。センターバックには高さを持っている選手が選ばれそうですね。宮本選手は選ばれないと思います。他にも今回は選ばれませんでしたが、イエメン戦に向けては小笠原、巻、阿部は選ばれそう。他にも、山岸、加地、遠藤なんかは候補でしょう。中盤にはバランスが取れた選手、FWとバックスにはスピードや高さなど特徴ある選手というのが基本線だと思います。ちょっとレフティーが少ないのが難点ですが、これは仕方ないですね。それよりも重要な選考基準があることが感じ取れますし、実際にそうだと思います。
世界の人々に胸を張って、日本のサッカーを南アフリカで自慢できると確信しています。その確信があるから、それまでの過程も楽しめそうです。まずはアジアカップ。見せてもらいましょー!

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2006年08月08日

反町JAPAN、北京への第一歩

2008年に行われる北京オリンピック出場を目指すサッカーの21歳以下の代表が、発足後初の親善試合を行いました。場所は中国。相手も中国。いきなりの厳しい状況での試合となりましたが、オシムと意思疎通を図り、その方向性に賛同している反町監督率いるU-21代表は、堂々と戦いました。
試合は攻め込まれる場面もたくさんありましたが、最後に身体を張って得点を許しません。そして、後半7分梶山が右サイドで溜めを作り、飛び出してきたボランチの枝村がファーサイドにセンタリング。そこに詰めていたのは、左アウトサイドの本田圭。豪快なヘディングを叩き込み、日本先制。そして後半17分には増田がラインギリギリから飛び出し、ペナルティエリア内の落ち着いた動きから冷静にキーパーのニアサイドの上をぶち抜きます。これで北京オリンピックに向け強化を図る地元・中国に2-0。その後も運動量、戦う気持ちが落ちることはなく、そのまましっかり逃げ切りました。
この運動量と戦う気持ちがオシムの言っていた日本の特徴であり、それが外から見ていてもしっかり見える形の内容で勝利したことには本当に意味があると思います。素晴らしい!ドイツに行った代表とは大違いです。
個々の選手を見ても、僕が以前から注目していたGKの西川はやはり素晴らしかったですし、中村北斗も自慢の運動量と積極性を見せてくれました。驚いたのは負傷者が出て交代出場で入った大学生の本田拓。恐ろしいまでの運動量とチェックの厳しさでチームに貢献していましたね。中国の選手はもちろん、Jリーガーには負けないという大学生の意地も垣間見れたような気がします。また、清水でもレギュラーを掴んでいるセンターバックの青山直は、ヘディングの強さとチェックの激しさなどこの日の活躍でA代表に昇格決定。これでU-21代表のモチベーションは更に上がるでしょうね。A代表にも良い影響を与えそうです。
8/9のA代表も期待大です!

方向性はこれで間違いない!banner_03.gif
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2006年08月04日

オシムジャパン初の代表発表

本日、待ちに待ったオシムジャパン初の代表発表が行われました。闘莉王や今野、田中達などは予想通りといった感じです。逆に山岸や我那覇の選出は少し意外でした。それにしても、選ばれたのはたった13名。8/9に行われるトリニダード・トバゴ戦はただの練習試合でそんなに人数が必要ないということなのか、選びたい選手が今回選考から外れている千葉、G大阪、鹿島にたくさんいるからなのか。これもオシム流ですね。真意を聞いてみたいです。
また、「古い井戸に水が残っている」発言がありましたが、今回ドイツW杯組で選ばれたのは川口、三都主、坪井、駒野の4名のみ。楢崎、玉田、土肥、茂庭、福西、小野は外れています。楢崎と小野が外れたのはちょっと意外でしたね。闘志や気持ちが前に出るタイプ、運動量が多い選手が選ばれている印象です。
8/16のアジアカップ予選・イエメン戦の日本代表は後日発表される予定で、残りの3クラブから誰が選ばれるのか、まだまだ興味は尽きません。

GK:川口能活(磐田)山岸範宏(浦和)
DF:三都主アレサンドロ(浦和)坪井慶介(浦和)田中マルクス闘莉王(浦和)駒野友一(広島)
MF:田中隼磨(横浜FM)小林大悟(大宮)今野泰幸(FC東京)長谷部誠(浦和)
FW:我那覇和樹(川崎)佐藤寿人(広島)田中達也(浦和)

いよいよオシムジャパンの船出banner_03.gif
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2006年07月21日

代表監督はオシムに正式決定

サッカー日本代表に元ジェフ千葉監督のイビチャ・オシム氏に正式決定しました。イタリアW杯でも旧ユーゴスラビアをベスト8に導くなど世界でもその名を知られた監督。加えて、日本でも最下位争いの常連だったジェフをその手腕で毎回上位争いするような強豪に押し上げました。変わった例え話で有名で「オシム語録」なるものも発売されています。
今回の監督就任に当たって、「光栄に思う。日本代表を車に例えると、一時的に止まっている状態。全員で車を強く押さなければならない。日本が本来持つ力を引き出すことが必要となる。初心に帰って日本らしいサッカーをしたい」とコメント
彼は日本人の良さを押し出して戦っていく模様。以前の発言の中でも、日本人の特徴を理解した上で、力を出せれば世界と戦えることに自信を持っている様子。俊敏性や高い技術、運動量、責任感など、日本のよさを引き出し、これからの日本の基礎を必ず作ってくれる監督だと思っています。前の監督と違って、しっかりとした監督経験もあるしね。この監督と一緒に進んでいくことが、本当に世界に認められる日本独自のサッカーを提示してくれると強く強く信じることができます。
オシム・ジャパンでは小笠原あたりが中心になるんでしょうか。松井や小野も頑張って欲しい。闘莉王、今野、田中達などに加え、大久保、平山、徳永など練習量・運動量の多い国見で鍛えられた選手の代表入りも期待されますね。最初の代表合宿にどんな選手を呼ぶのか、本当に楽しみで待ちきれません!

五輪代表監督は反町氏banner_03.gif
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2006年07月11日

イタリアに染み付いたDNA

これが経験の力か。W杯3度優勝国の底力か。31日間にわたって行われたW杯最後の試合イタリア対フランスが行われ、延長戦、PKにもつれ込む接戦を制したのはイタリアでした。最初にフランスが得たPKはファウルじゃないと思いますが、それをしっかり跳ね返し追いついたのはさすが。前半はイタリア、後半はフランスが押し気味でしたね。そして、最もサッカーの中で心理的な要素が強くなる場面であるPK戦でイタリアのキッカーたちは落ち着いていましたね。ブッフォンはPKはそれほど得意ではないですが、世界一のキーパーのいるほうが勝って良かったかなと思います。僕の予想も当たりましたしね。
今回のイタリアは攻撃的だと言われましたが、結局FW1人とトッティ以外は全員が守備意識をしっかり持っている選手で、決勝トーナメントからは負けないサッカーでリッピは極めて現実的な選択をしてきましたね。自国リーグのセリエAでも染み付いている勝利至上主義。この考えが不正疑惑でゆれるイタリアサッカー界にも勝利を追求しすぎるが故に大きな影響を及ぼしたことでしょう。僕自身はあまりセリエの試合は得点シーン以外退屈で好きではありません。このイタリアの勝利至上主義にもどういう審判が下されるのか興味深く見守りたいと思います。
試合に戻ると、一番の見所はジダンの退場場面でしょう。マテラッツィに「アルジェリアのテロリスト」と呼ばれたとも言われていますが、やはり皆の見本となるべき選手が絶対にやってはいけないこと。今までもカッとなって一発退場ということが優勝したフランス大会も含めてありました。それでもチームメイトやフランス国民からは咎められないというのは、その人間性なんでしょうね。ジダン率いるフランスを応援していた人がドイツにも日本にも多かったみたいですしね。しかし、おそらく許せないほどの言葉だったとは思いますが、このような行為に及んだことは非常に残念です。今大会のMVPにも輝いた偉大なサッカー選手の最後のプレーがサッカーのプレーでないことが何より残念です。

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posted by 杉山卓也 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(3) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

W杯決勝はイタリア−フランス

W杯準決勝が行われ、ドイツ−イタリアは0-2でイタリアの勝利。ポルトガル−フランスは0-1でフランスの勝利。結局、優勝経験のあるヨーロッパのチームが決勝に残りました。
僕の考えでは、予選リーグを勝ち抜くのは攻撃力。決勝トーナメントを勝ち抜くチームは守備の強いチーム。そして、選手層でしょう。チェコはここが足りなかったですね。また、良いチームには、良い監督と良いボランチがいることだと思っています。ドイツはフリングスが出場停止だったのが痛かったかもしれません。イタリアの監督は名将リッピですし、勝利のために極めて現実的な戦いができるイタリアはやはり強いです。国民性というか、考え方が染み付いていますね。ポルトガルは監督の能力では勝っていたと思いますが、アンリが狡猾に奪ったPKなど選手の経験値、ボランチの能力で差が出たのではないかと思います。
優勝予想は・・・。守備力ではイーブン。攻撃力ではイタリア。監督ではイタリア。ボランチではフランス。でも選手層、国民性からイタリア有利かな。実はロンドンにいる時にブックメーカーのウィリアムヒルでチェコとイタリアの優勝を賭けようと思ってたんですが、それ用の用紙がなくて、やめておいたのを少し後悔してます。おそらく自由書式でも賭けられたはずだったんですが。というわけで別に応援しているわけではありませんが、戦前の予想通りイタリアでお願いします。

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posted by 杉山卓也 at 18:32| Comment(0) | TrackBack(3) | サッカー小噺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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